前場の日経平均は、前日の大幅安の反動により寄り付き早々に19,599円(+46)まで上昇したものの、現在は19,500円台半ばで持ち合い中。東証主力株は決算シーズン終了により特色の乏しい高安マチマチの商状。中小型株は 7312 タカタ、3672 オルトプラス、2491 バリューコマース、2931 ユーグレナ、3935 エディア、6544 ジャパンエレベーター、3185 夢展望などが商いを伴って大幅高。

□ 午後の展望 : 弱持ち合い
売り方の買戻しとリスク回避・週末のポジション整理売りが交錯する19,450〜19,600円前後の持ち合いが本線。

■ 午後の戦略 : 余力を維持しながら打診買い継続!
反発局面では戻り売り優位のテクニカルに順じたストレス玉の縮小を計りつつ、☆ラック、☆ハーツUG、☆ADプラズマ、☆インターアクションのスポット4銘柄を中心に的を絞った押し目買い狙いを継続していきたいところ。

【ウォッチ銘柄】
△ 4288 アズジェント、3968 セグエ、4344 ソースネクスト、3692 FFRI
サイバーセキュリティ関連への物色基調は継続中。

△ 3793 ドリコム、3932 アカツキ、3810 サイバーステップ
スマホゲーム関連も継続注視。

では 午後もよろしくお願いします。