値切りのコツ、
 
私が実際に行っている方法を教えますね。
 
 
 
まず利益が出る商品を見つけたら
 
スマホで必ず写真を撮ります。
 
 
注意としては商品名と価格が
 
はっきりわかるように撮ります。
 
 
 
その後、他のお店(たとえばヤマダで見つけたら
 
次にK'sなど)で写真を元に価格交渉を行います。
 
 
 
量販店は基本的に近隣の競合店に
 
負ける訳にはいかないと思ってますので
 
 
他店の価格の証拠写真があれば
 
対応してくれることが多いです。
 
 
 
ここでの値引き交渉のポイントは
 
「お店にとっての競合」です。
 
 
 
ここをよくわかっていないせどらーさんが多いです。
 
 
 
つまりは、写真を撮ったところ(仕入れた店舗)の
 
近隣であればあるほど値引き対処してくれる
 
確率が上がるということです。
 
 
 
お店から離れた場所にある他店舗だと
 
会社としては競合になっても
 
 
自店としては競合にはなりえませんので
 
大きな割引をするメリットが店舗としてはありません。
 
ましてや一元客となれば余計にです。
 
 
 
*自店をよく利用してくれている顧客ほど
 
 お店は逃したくないと思いますし
 
 
 ましてやライバル店だけは絶対に
 
 利用させたくないと思うものです。
 
 
 
では続いて、さらに、
 
同じように店舗の心理をついた
 
交渉時の話術をお伝えしますね
 
 
 
 
それは、、、
 
 
 
ここのお店は良く利用してるから
 
出来ればこのお店で買いたいという旨を
 
相手に伝えることが重要です。
 
 
 
常連アピールですね。
 
 
 
お店は新規顧客よりも
 
ロイヤルカスタマーを大切にしたいと思うものです。
 
覚えておいてください。いろんなところで使えます。
 
 
 
ロイヤルカスタマーの言語を知らない方は
 
 
 
値引き交渉を行った際には
 
社員さんの名刺を貰っておく事も重要です。
 
次回から交渉するときに話がしやすくなります。
 
 
以後は名前で〇〇さんと呼びましょう
 
(お客さんから名前で呼ばれ認識されることは
 
その人の自尊心を満たしてあげること
 
につながります。)
 
 
 
また価格交渉において値引きをしてもらえたら
 
その商品の割引価格を
 
名刺の裏に書いて貰いましょう。
 
 
 
その名刺が他店で交渉するときの
 
アイテムに生まれ変わります。
 
 
 
その名刺を他店で見せれば、
 
同じように交渉をして某店員は安くしたんだと
 
相手に思わせることができます。
 
 
 
競合への対抗意識のある人であれば
 
同じように値段をつけてくれるし
 
それ以上に値段を下げてくれることもありますよ。
 
 
ぜひ活用してみてください。
 
 
せどりで大事なことは
 
 
とにかく一つのお店で利益が出る商品を
 
見つけたら、必ず他のお店に行って
 
交渉をする事です。
 
 
見つけたお店では1個でも
 
他のお店では複数買える事もあるので、
 
横仕入れをしましょう。