一般投資家の買い越し枚数( )は前日比 (6/6分)

金-27831枚(-2272枚)
白金34268枚(+49枚)
原油3823枚(-155枚)
ゴム7217枚(+286枚)
とうもろこし1857枚(+11枚)


当方の独自システム

金 買い

白金 様子見


チャートの見方、具体的な仕掛け方

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東京金 日足チャート

今日はRSI(相対力指数)を見てみましょう。

一段目にローソク足とMA(移動平均線)、
二段目はMACD
三段目にRSI(相体力指数)

N期間RSIの計算方法

100×[上昇変動の合計(N期間)÷(上昇変動合計(N期間)+下落変動合計(N期間))]

つまり、N期間(14日とか26日の期間の間)で上下合わせて変動した値動きのうち
何%上昇したかというのが、RSIです。

仮に14期間のRSIを求めるときに、14期間連続陽線だったら、RSIは何%?
答えは100%ですよね。

仮に14期間RSIを求めるときに、14期間連続陰線だったら?答えは0%ですね。

仮に14期間RSIを求めるときに、上昇変動と下落変動の幅が同じだったら・・・
答えは50%ですよね。

仕組みは理解できましたか?

チャートの本には、よく、70%以上は買われすぎ、30%以下は売られすぎとなっていますが、
それを、勘違いして70%以上だから「売る」とか、30%以下だから「買う」という方がいらっしゃいます。
そのような方は、保ち合い相場には強いのですが、大きな相場きたときに大きく負ける傾向があります。
思い当たる節のある方は、ここは超重要ですよ。

使い方を間違うと、大損し易いのが、このRSIです。

一先ず、今日はここまで。

皆さんはどのように戦われているのでしょうか?

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