一般投資家の買い越し枚数( )は前日比 (6/6分)

金-27831枚(-2272枚)
白金34268枚(+49枚)
原油3823枚(-155枚)
ゴム7217枚(+286枚)
とうもろこし1857枚(+11枚)


当方の独自システム

金 買い

白金 様子見


チャートの見方、具体的な仕掛け方

9





東京金 日足チャート

RSI(相対力指数)

N期間RSIの計算方法


100×[上昇変動の合計(N期間)÷(上昇変動合計(N期間)+下落変動合計(N期間))]

今日は具体的に計算していきましょう。
仮に5日のRSIを計算するとします。
1日目 -50円
2日目 -30円
3日目 +10円
4日目 +20円
5日目 +30円


この場合、5日間の変動幅(上昇変動合計)+(下落変動合計)=
(50)+(30)+(10)+(20)+(30)=140円 (下落の変動をマイナスで計算しない)
(上昇変動幅)は60ですので、60÷140=42.85

よってRSI5日は42.85%となります。

次の日に +30円となれば・・・
90÷120=75.0%となります。1日目の-50円がなくなります。
次の+30円をそれぞれ当てはめれば計算ができますよね。
(30)+(10)+(20)+(30)+(30)=120、上昇変動合計は90(10+20+30+30)


これを14期間なら14期間分、26日期間なら26期間分を計算して日々、チャートに追加していくと
RSIの折れ線グラフが出来上がります。


ということは・・・・、次回はこのRSIのメリット、デメリットを見ていきましょう。


皆さんはどのように戦われているのでしょうか?

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