おはようございます。
昨日のフランス国民議会選挙・第1回投票ではマクロン大統領が率いる‘前進’が単独過半数を確保。ポピュリズムの浸食を食い止めた事で、マーケットフレンドリーな結果に。よって、本日の日経平均は20,000円前後で寄り付いた後、ドル円を睨みつつも米FOMCを前にした様子見色の強い展開が本命視されます。想定レンジは19,850〜20,100円。
昨日のフランス国民議会選挙・第1回投票ではマクロン大統領が率いる‘前進’が単独過半数を確保。ポピュリズムの浸食を食い止めた事で、マーケットフレンドリーな結果に。よって、本日の日経平均は20,000円前後で寄り付いた後、ドル円を睨みつつも米FOMCを前にした様子見色の強い展開が本命視されます。想定レンジは19,850〜20,100円。
売買戦略としては、「19,500円水準までの下押しも許容できる護り重視」を基本スタンスとした昨日のメルマガのものを踏襲。リスク許容度の低い方や慎重派の方は「FOMC前の乱高下は余興」の感覚で、早くとも木曜まで余力をマーケットを俯瞰するイメージで臨んでください。
『 勝負どころまでの気持ちの持って行き方! 』
では 本日もよろしくお願いします。