前場の日経平均は、米ナスダック続落を重しに寄り付き早々19,850円(−57)まで下落した後、前引けにかけては19,900円前後の持ち合いに移行。東証主力株は5020 JX、1605 帝石など資源関連や不動産、建設など内需系を中心に買いが優勢。

中小型株は 4579 ラクオリア創薬、6852 テクノセブン、7748 ホロン、2351 ASJ、3680 ホットリンク、3727 アプリックス、4728 トーセ、3393 スターティア、4662 フォーカスシステムズなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 様子見ムード継続
今日明日のFOMCを前にした様子見色の強い展開が本線。想定レンジは19,800〜19,900円台後半。

■ 午後の戦略 : 続・脇を締めながらの押し目買い!

米ナスダックの軟勢や明日のFOMC&イエレン議長の会見後のブレに備えた一定の余力維持、中小型株に顕著な連鎖的な現金化売りに備えた手仕舞い条件の徹底を優先しつつ、ターゲットを絞った押し目買い狙いを継続していきたいところ。

☆ 3679 じげん

レオスキャピタルの大量保有を材料視した1,375円までの上昇過程で一部利確していただいた後、。不安定な地合いを踏まえ 従来予定通り1,5●0円までを買い直すスタンスで。
         (会員サークルより)

では 午後もよろしくお願いします。