「もったいないっ…!」
この話を聞いてそう思いました。


それは先日、あるお客さんと
一緒に食事をしていた時のこと。


その方は20年ほどピアノの調律を
している日本でも有数の
ベテラン調律師だったそうです。

 顧客の数はなんと1200人。


しかしピアノの調律は
結構な力仕事だそうで、
1日3件が限界、、


体力的にも厳しくなってきたこともあって
調律は引退したそうなんですが、


僕はそれを聞いて
すごくもったいない!
と思ってしまいました。


なぜなら、
直接の調律は辞めても
もっと収益化できるのに!
と、思ったからです。


考えてみて下さい。
この1200人はやみくもに
集めた人たちではありません。


1台以上ピアノを持っていて、
しかも調律を必要とするほどの人。
よほどの上流階級ですよね。
そんな顧客が1200人。


例えばこの人たちに向けて


ピアノのメンテナンス用品を
メールで案内すればどうでしょうか?


信用のあるベテラン調律師の
オススメであればおそらく
一定の反応はあります。


ここでのポイントは、
反応してくれる人が
1%でも十分だという点です。

対面営業であれば、
反応してくれる人が1%だと
とてもじゃないですが
労力に見合いません。


しかし、メールであれば、
1人に送るも1200人に送るも
労力は同じなので1%でも
反応してくれれば十分です。


どうやって収益化していくか?
という方法は無限にあります。


ピアノレッスンしている人に
その顧客リストをレンタルして
レンタル料をもらったり、


メールの一部にピアノレッスンの
広告を掲載して
広告掲載料をえたり、


有料の業界情報を配信したり、、



これは「リストビジネス」
と言われる方法です。


その名の通り、
顧客リストを収益化する
ビジネススタイルのことです。


でもこういう話をすると
なんだか難かしそう、、
文章を書くスキルがない、、
ネットがそんなに詳しくない、、

という反応をする人が多いです。


そういった人でも
順を追ってやればできるのが
この「リストビジネスの教科書」です。


あなたの顧客リストを使って、
収益化する方法をぜひ見つけて下さい^^

詳しくはこちら


PS.
この調律師の方は
お金目的ではなかったので
そのまま調律の後輩に譲ったそうです^^;


リスト・ビジネスの教科書