この前、
とある経営のセミナーに
参加してきました。

その時に、
運良く、ダイレクト出版の
お客さんに会うことができ、
個人的に嬉しい出来事があったので、
紹介させていただきます。


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彼は、大阪にある、
とあるメーカーの社長さんでした。

名刺交換をして、挨拶して、
少し談笑をする時間があったので
話していました。

その時に、僕は、
こんな質問をしました。

「ウチの本で一番役に
たった本って何ですか?」

今となっては、
突然で不躾な質問だなぁと
反省しています。

しかし、彼は快く答えて
くれました。

「それは、システム思考術ですね!」

そして、彼は嬉しそうに続けて
こう話してくれました。

「システム思考術は、
本当に助かりました。
当時、会社が段々大きく
なってきていて、

少しづつ人が増えていました。

しかし、
教育に時間を取られたり、
従業員のミスを修正したり
するのに時間を取られて、
自分の時間が本当になかったんです。

段々と私は、
『自分で何でもしなきゃいけない』
と思うようになり、従業員には
何も頼まなくなりました。

そして、
時間的にも体力的にも精神的にも
段々と弱ってきました。

なので、当時、今日みたいな
経営セミナーには絶対来れなかった
ですね。

それでも、経営を勉強しよう
と思い、ダイレクト出版さんの
本を買ったんです。

そして、
「『社長の生産性を上げるシステム思考術』
に出会いました。」

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その本で、彼が一番
助かったと言っていた内容を
紹介します。

それは、

『マニュアルを従業員に
作ってもらう』

という内容です。

マニュアルというのは、
普通、上司が作って、
それを部下が実行するものです。

もちろん、彼も、
そう思っていました。

しかし、この本の書いていた通り、
従業員にマニュアルを作らせたら、
本当に、事務作業や顧客対応の
ミスが減ったそうです。

その分、彼は自分の本来の
経営の仕事ができるようになり、
さらにはセミナーに参加したり、
休みを取ったり
することができるように
なりました。

あなたもこの社長のように
自分の仕事だけをして、
有意義な時間を過ごしたくは
ありませんか?

そのような会社にするための
メソッドがこの本には沢山
載っています。

詳細はこちら

社長の生産性を上げるシステム思考術