保証書の取扱いを知っておかないと損します

保証書印を押された場合も含めて勉強しましょう


■保証書に押される印について


コンディションに書いた方がいいの?


そもそも保証書をもらわない方がいいの?


保証書印の断り方ってありますか?

 


保証書印を押されることを


断れない場合はどうしたらいい?



など悩まれている方が多いので

どうすればいいのかをお伝えしますね。



■保証書の取扱い


 
保証書の取扱については、
 
よく質問を受けますが、
 
 
要点を押さえておけば、

心配する必要はありませんので
 
ここでしっかり学習をしましょう!

 
 
〇保証書のパターン
 
・レシート形式
 
会計時に保証書に貼付する

為のレシートが発行されます。
 
 
私の経験上、9割以上はこの形式 で

保証書の対応がされています。


レシートの場合はそのレシートを

商品にいれて送るのではなく

自分でもっておくのがいいです。



なぜならお客様はアマゾンでの
 
購入日を開始としてメーカーの保証が
 
大概ついており受けることができるからです。


それの証明書がアマゾンの納品書が証明になります。
 
 
あるいはお客様よりAmazonでの購入画面より
 
領収書を印刷できるのでそれを印刷して
 
提出してもらえれば問題ないです。
 


すべての会社ではありませんが

大きい会社はほとんどそれで対応してくれます。
 
 
ただし、大手以外の会社は
 
購入した店舗より対応してくださいと
 
言うことが多いです


また通販などの会社は無理なことが多いです。

なので仕入れ店舗経由じゃないと
 
返品や交換をしてもらえないです。


レシート形式の場合は保証について

コンディション説明に

記載しなくても問題ありません。


・保証書につけるシールをもらう場合

シールは貼らずに手元にもっておくといいです。


理由は上記に説明したのと同じです。


アマゾン購入日から保証を開始されるからです。


・保証書に印鑑を押される場合
 
質問でよくいただくのがこの場合の処理ですが

印を押された保証書を同梱してそのまま送りましょう。


そして販売するときに必ずしてほしいことは
 
コンディション説明には印の日にちを
 
記載しておくことです。

「保証書に保証印有
 
メーカー保証は〇〇年◯月◯日までです。」
 
 

そしてなるべく、印を押された商品は

できる限り早く売るようにしましょう。

目安は1か月から2か月内です。


あまり古い場合で何かあったときに
 
メーカー対応の日にちが過ぎていたら面倒です。
 
 
ですので早く売切ることが大事です。
 
 
保証書は万が一故障があった場合に
 
購入店舗に持ち込むことで保証を受け再販も可能です
 
 
チェーン店で数が多い店舗であれば
 
他のお店で保障を受けれますので何かあった場合は
 
近くのお店で処理をしてもらうようにしましょう。
 
 
 
万が一お客様の近くにお店がなかった場合は
 
返品してもらって自分で購入店舗にいって
 
返品処理をしてもらうようにしましょう。
 

レシートはなくさないようにきちんと管理しておきましょう。
 
 
あとテクニックになりますがskuに日付をいれておくと
 
こういったアクシデントの際に便利です。
 
 
仕入れ日がskuでわかるようにしておれば
 
返品のレシートも探すのが楽になります。
 
 
 
保証書に押印されての販売は購入の日付や
 
購入店舗が判明するため購入者によっては、
 
クレームにつながる可能性はあります。
 
 
 
つまり、
 
 
“押印=開封品、新古品、転売品”といった認識や、

保証期間の短縮などの理由が
 
クレームの原因となります。
 
 
 
ただ私がいままで販売していて

保証書に関するクレームは

受けたことがありません。
 
 
 
ですので100%安心だとは言えませんが
 
ほとんどクレームはないと
 
思っていただければと思います。

 
 
もしそれでも不安な場合は
 
押印される店は利用しないこと、

そういうアイテムは取扱いを避けるか

早期に売ることをしてリスクの

軽減に努めればいいかと思います。


〇まとめ

保証書印は基本もらわないようにしましょう。

なぜならメーカーによって対応のバラつきはありますが、
 

だいたいがお客様がアマゾンで購入された日を

保証日開始としてくれます。


お店に印をもらうと販売し売れるまでに
 
時間が経過してしまいますので
 
印はない方がいいです。


またコンディションに説明に書かなくては

いけない、クレームになる可能性があるなど

印をもらうことのメリットがないので

そのようにしましょう。


また保証書の印の断り方は
 
知人にプレゼントするので
(購入のお店を知られたくので)

直接印をつけないないで欲しいとお願いし断りましょう。
 
 
これさえしてくれれば大丈夫です
 
しっかり販売をして稼ぎましょう!