せどり・転売の交渉術を覚えて
 

稼げない商品を稼げる商品へと

 

変化させましょう!



家電量販店 いわゆるチェーンでは

 

ポイント還元をされているので



値交渉はできないと思っている方が多いと

 

思いますが、

実はそうではありませんよ。



ちゃんと話をすれば現金で値引いてくれます。

値引いてもらえば仕入れることができなかった

商品が仕入れられて利益も確保できますので

 

 

 

赤字になるだとか価格競争とは無縁になれます。

そんなせどりをしてほしいので

 

今回は値交渉について方法を伝授します。

 

 

 
「交渉前にやっておきたいこと」 
 
・店員さん、店舗のPOP等を確認
 
まず大事なこととしてお店=そこで働く店員さんが
 
業者、いわゆるせどらー、転売をする人のことを
 
どう思っているのかを知りたいところです。
 
 
 
前提として知識をいれておいてほしいことは
 
せどらーさんに厳しいところは
 
店舗の売場に転売業者お断りだとか
 
 
 
転売を禁止するなどいった
 
張り紙などがされています。
 
 
 
そういうお店では100%でないですが
 
厳しいことが多いです。
 
 
 
あと従業員が殺伐とした雰囲気のあるところは
 
せどらーに厳しいあるいは
 
交渉を受け付けないところが多いです。
 
 
 
他には接客態度が悪いところ、
 
強面であったり、
 
態度がえらそうなところも同様です。
 
 
 
続いて、店員さんのピックアップです。
 
 
・権限をもっている人を狙う
 
価格の下げることは誰でもできるわけでないです。
 
権限をもっていないと処理できないので
 
ポジションが高い人を見つけましょう。
 
 
 
店員さんの名札を見て役職を判断しましょう。
 
 
根本的にダメな店員さんはまず派遣です。
 
服装を注意深くみてください。
 
 
メーカーの服を着ていることが多いです。
 

メーカーロゴの入ったベストや上着を着用していたり、
 
メーカ名の入った腕章や名札がついているのは
 
すべてパスしてください。

 
店員は店の制服を着ていますので、
 
その方を探して声をかけるようしてください。
 
 
ちなみに店長(店長代理)は基本、
 
接客をしないので呼んでもらうことは
 
不可能だと思ってください。 
 
 
 
せどらーにやさしい店舗であるのか
 
権限のある店舗社員はいるのかの判断ができたら
 
 
 
次にやることは在庫確認です。
 
 
・売場にある稼げる商品の在庫確認。 
 
 
せどらーに厳しい店舗である場合
 
同じ商品を複数買うことの理由を問われます
 
 
売ってもらえるようにもっともらしいストーリーと
 
それに合わせて安くしてもらえるような
 
もっともな理由をつくるようにしてください。
 
 
 
そして個数ですが、何個在庫ありますか?は
 
業者に思われるので
 
具体的な個数を言うようにしましょう。
 
 
〇〇で〇〇が必要なので、
 
〇〇個ほしいのですがと。
 
 
業者に厳しいお店であればその際に
 
ある程度お店の実在庫に近い形でいうのが正解です。
 
 
だから在庫を先に数えるということです。
 
 
バックヤード在庫もあるといちよう考えて
 
売場とのプラスした個数を言うといいでしょう。
 
 
業者に厳しいお店でない場合は
 
このような過程は踏まなくていいです。
 
 
 
・なければ入荷状況を確認後、
 
自分が店員さんにいった在庫に対して、
 
個数が足りなければ他店舗などに
 
電話連絡してもらう。 
 
 
 
他店舗に対して在庫確認であったり
 
取り寄せを店員さんにしてもらうには
 
この流れがスムーズで協力をしてもらえます
 
 
最後にお礼をいって自分の名刺を渡す
(名刺を適当につくっておきましょう)
 
相手の名刺をもらうようにしましょう。
 
 
・店員と仲良くなる。
 
前に値引いてもらったり取り寄せなどを
 
してもらった店員さんには
 
 
また違う商品を聞く振りをして
 
世間話に持って行き少しづつ距離を 縮めることで
 
人間関係をつくっていくことができます。
 
 
店員さんと仲良くなれれば
 
セールの詳細なども教えてくれますので
 
 
このようにして自分に有利な仲間を
 
作るようにしましょう。
 
 
店員さんも販売員であるので
 
数字目標があり売らないといけません。
 
 
そこをせどらーである私たちと
 
うまくやってもらえればお互いが
 
ウィンウィンの関係になれるはずです。
 
 
良好な関係を築けるようにしましょう。
 
 
 
■交渉術
 
一般のお店での値交渉術を紹介します
 
・他店との価格差を提示する。
 
価格.comを見て実店舗がある店を参考にして
 
引き合いに出しましょう。
 
 
ネットショップだけの店舗は
 
交渉に値しないのでそれは除外してください。
 
また同じ業態でないと交渉に応じてくれません。
 
 
例えば、家電量販店でドンキの価格をいっても
 
意味がありません。
 
同じ家電量販店のライバル店舗なら話は別です。
 
 
値引きがうまくいかない時はポイントで
 
加算しても らうことを交渉しましょう
 
 
・家電量販店の展示品を狙う
 
 
家電量販店は常に新しい商品を
 
販売したい業種になります。
 
 
日々、新製品が誕生するので
 
それを売場に並べないといけないので


型遅れはワゴンセールや特価品などにして
 
お店も売り切る必要があります。 
 


展示品はすでに価格を下げていますが

売切りたい商品に変わりはないので
 
交渉すればさらに下げてくれることもありますので
 
 
積極的に店員さんに声をかけましょう。
 
 
重要なこととして家電量販店では
 
展示品と書いていてもバックヤードに新品があったり
 
 
他店舗に在庫がある場合があるので
 
展示品を狙う際はその両方を確認するようにしましょう。
 
 
また他店舗でも同様にその商品を値引きに
 
持ち込み話をすると決まりやすいです。
 
試してみてくださいね