この時期に思い出す言葉があります。


たまに知り合いの人から、

息子(娘)を競輪選手にしたい、どうすれば1番いいですか?
選手になれますか?


なんてたまに聞かれたりするんですが、
最寄りの自転車愛好会に入ったり、自転車部のある高校に進むのが1番近道ですよ
なんて在り来たりな事言ってるんですが


特に記憶に残るのは、

そのお父さんに
普通に競輪選手になれる可能性は大きいです
と答えると

違います。私は息子が競輪という。実力競技の中で本当にやっていけるのかどうか心配なのです

いつも新人が出たらこの言葉を思い出します。

新入生の皆さん
レースに慣れてきたり、1勝したり、初優勝したら親になんとかやって行けそうだと安心させてあげて下さい。

お父さんお母さん
やって行けない方は競輪学校に受かる事が出来ないと思います。
どうぞお子さんの事を信じてあげて下さい。


競輪男塾塾長 競輪バカ一代

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