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米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は26日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送った。ＦＯＭＣ後に公表した声明では、量的緩和で買い入れた保有資産の圧縮について「比較的早く開始する」と強調。９月の次回会合で資産縮小を正式に決めるとの見方が強まりそうだ。
短期金利の指標であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標は、投票メンバー９人の全員一致で年1.00〜1.25％のまま据え置いた。ＦＲＢは６月中旬の前回会合で今年２回目の利上げに踏み切ったばかりだ。金融引き締めの影響を見極めるため、今回は利上げを見送るとの見方が大勢だった。
ＦＲＢ、追加利上げ見送り 資産縮小は９月決定か ：日本経済新聞
結局、現状維持でした。
でも、ＦＯＭＣ声明を受けて、ドル円は111円台前半へ・・・。
まぁ、アメリカの３指数は上昇なので、日経平均はあまり動かないですかね？
北朝鮮の動きがちょっと心配ではありますが。
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