おはようございます。

週末の市場環境には重大な変化が一つ。

北朝鮮による水爆実験実施。

昨晩のトランプ氏や米政府要人発言、109円台半ばで下げ渋っている現在のドル円動向を踏まえれば 今回も政治主導の更なる混乱は回避される見込みですが、今晩のNY休場により積極的な買い手は表れにくいため、本日は19,550〜19,750円レンジでの弱気優位の展開が本命視されます。

リスクシナリオとしては、週末のメジャーSQを意識して先物の「搖動戦の建て前」として利用された場合の19,500円割れに警戒。

★ 本日の戦略 :  続・強気度アップ戦略・小口逆張り!
北朝鮮リスクに警戒すべく3割+アルファの余力を維持しながら、「主要テクニカルの陽転を見込んだ先週水曜からの強気度アップ」を邁進していきたいところ。★☆4銘柄も昨日の戦略を踏襲。

※ 個別全般では日経急落時の投げ売り連鎖リスクが高い状況が続いていますので、北朝鮮に対するトランプ陣営からの過激発言に伴う急激な地合い悪化(≒19,500円割れ)に際しては「悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践」がおススメ。

※ 今週の展望はこちら、今週の戦略は昨日のメルマガを参照ください。

では 本日もよろしくお願いします。
           
     

※ 本日の「午後の戦略」は10:15ごろの更新予定です。ご了承ください。