基本的に上昇トレンド

2017年9月7日22:21現在のコインチェックの状況です。

上昇一服の踊り場にいるような感じで、小動きの騰落マチマチですが、基本的には上昇に転じた動きとなっているようです。

私はいまだにUSDTを握りしめていますので、総資産(円換算)が変化していない状況です。

中途半端に始めても仕方ないので、USDTによる短期トレードはまだ実践しておらず、勉強だけしています。

ローソク足の時間軸

トレードの基本的な事でありながら、意外と皆さん意識されていないのがトレードで使っているローソク足の時間軸です。

私は日足を使ってスイングトレード(保有期間1~7日)というトレードを8月は実施してきて、それなりに利益を頂いています。そして今回はもう少し短いスパンでのトレードに挑戦してみようと思っています。

私は株式でもデイトレは基本的にやらず、日足を利用したスイングトレードばかりやっています。

なので、15分足とか、30分足を見る事は基本的にありませんでした。

しかしデイトレードをするなら、このぐらいのスパンのローソク足をみていく必要があると思います。

しかしここには注意は必要と思っています。

というのは、日足とたとえば30分足では同じローソクといっても、その重要性はまったく異なります。

日足は1日かけて作られるものなので、1日分の市場参加者の思惑やニュース、インサイダー情報すらもすべて詰め込まれて作られています。言うまでもその分シッカリとした傾向を示してくれているわけです。

ところが、15分足になると時間が短すぎて、たった15分の間の市場参加者の思惑しか反映されません。たとえば日中なら日本のサラリーマンはほとんど介入できない時間帯なので、彼らの思惑は織り込まれ来ない訳です。

言うまでも無く時間が短ければ短いほど、そのローソク足が表現している内容は希薄で有り、それだけダマシが多くなります。

市場全体の動向やトレンドを見るのに15分足などをみて判断してしまうとまるで異なる判断をしてしまう危険性が高いです。まさに木を見て、森を見ずと言う事になりかねません。

簡単にいうと、日足と15分足で同じように見えたとしてもその意味はまったく異なる可能性があるという事を認識しておく必要があるという事だと思います。

その点を踏まえて大きなトレンドの把握は日足で行い、15分足のような足下の動きでそれに逆らうよな動きあれば逆張りで仕掛けてみるという内容でどうかと思います。

株式でやれば?

私は株式のシステムトレードをしていて、それはそれで年20%の運用益を3年続けて出しています。

「それならわざわざ仮想通貨でやらなくても、株式でやれば?」という考えもあると思います。

しかし仮想通貨はまだ市場が未成熟な感じを受けており、事情参加者の思惑を割と素直にチャートが反映しているのではないかと思っています。

そして一番ありがたいのは、超長期で見ればトレンドは上昇トレンドでほぼ間違いない状況だという事があります。株式では1年後に上昇しているかを予想するのは極めて難しい訳ですが、仮想通貨なら1年後はほぼ上がっていると予想できます。

と言う事は基本押し目で買いを狙うように仕掛けていれば、大怪我に合う可能性が低い事になります。勝率もそれなりに確保できそうです。

加えてこのハイボラティリティ相場です。投資資金500万円は決して小さな金額ではありませんが、私のすべての金融資産という訳でもありません。

ここはそれなりのリスクを取って、頑張ってみようと思います。

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