おはようございます
先週末の北朝鮮建国記念日は目立った混乱もなく通過していますので、本日は買戻し主導での19,300円〜19,400円台半ばレンジの持ち合いが本命視されます。
ただし、本日予定されている北朝鮮に対する国連の制裁決議、オーバーシュート気味に買われている米債券市場が示す需給不安、テクニカル要因(10日線≒19,400円台後半の抵抗感)などを踏まえれば、週末にかけては「9月SQ値(19,278円)を挟んだ荒い値動き」を前提に脇を締めた戦略で臨みたいところ。
具体的には、ストレス玉の縮小や手仕舞い条件による下ブレ対策を重視した上で、的を絞った押し目買い狙いを継続。
買いターゲットに関しては、東証主力株は安値圏の仕込みは容易な反面、売り抜けまでの時間の浪費 ≒ 日柄ロスが警戒されますので分散しすぎはNG。また、フィッシャーFRB副議長の辞任により「米利上げピッチの鈍化思惑」が高まりやすいため、為替・金利敏感セクターに対する過度の資金配分も避けるのがおススメ。よって、好背景・好トレンド中小型株中心にポジションを固めていってください。
先週末の北朝鮮建国記念日は目立った混乱もなく通過していますので、本日は買戻し主導での19,300円〜19,400円台半ばレンジの持ち合いが本命視されます。
ただし、本日予定されている北朝鮮に対する国連の制裁決議、オーバーシュート気味に買われている米債券市場が示す需給不安、テクニカル要因(10日線≒19,400円台後半の抵抗感)などを踏まえれば、週末にかけては「9月SQ値(19,278円)を挟んだ荒い値動き」を前提に脇を締めた戦略で臨みたいところ。
具体的には、ストレス玉の縮小や手仕舞い条件による下ブレ対策を重視した上で、的を絞った押し目買い狙いを継続。
買いターゲットに関しては、東証主力株は安値圏の仕込みは容易な反面、売り抜けまでの時間の浪費 ≒ 日柄ロスが警戒されますので分散しすぎはNG。また、フィッシャーFRB副議長の辞任により「米利上げピッチの鈍化思惑」が高まりやすいため、為替・金利敏感セクターに対する過度の資金配分も避けるのがおススメ。よって、好背景・好トレンド中小型株中心にポジションを固めていってください。
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 2432 DeNA、3724 ベリサーブ etc
12日開幕のフランクフルト国際自動車ショーに絡めた「自動運転関連の注目度アップ」をケア。