【IPO】マネーフォワード(3994)の仮条件発表！1,350～1,550円と強気の価格設定

マネーフォワード(3994)の仮条件が発表されました。
連続赤字だけど注目度だけは高いフィンテック系銘柄です。仮条件は強気で来ましたね。

⇒マネーフォワード(3994)のIPO新規上場情報
仮条件：1,350～1,550円 (変動率：+1.5% ～+16.5% 超強気 )
主幹事はＳＭＢＣ日興証券。共同主幹事でマネックス証券とのコンビです。

今後のスケジュール

ＢＢ期間開始： 2017/09/13 (水) ～終了： 2017/09/20 (水)
公募価格決定 2017/09/21 (木)
購入申込期間開始： 2017/09/22 (金) ～終了： 2017/09/27 (水)
上場予定日 2017/09/29 (金)

BB期間は水曜日からです。明日までにはBBスタンスを更新します。

⇒マネーフォワード(3994)のIPO新規上場情報
（各証券会社への引き受け割合・割当量などの詳細はこちらで更新しています。）

日本郵政の売り出しも出たことで、結構資金の移動的に厳しい9月末になっていますが、強気の仮条件となりました。そう言えば、日本郵政の売り出しにはＳＭＢＣ日興証券が主幹事に名がないですね。だからこの時期にIPOをいくつも連発してきたんでしょうかね？

上場日は3社同時上場となり、いくら注目されていると言っても初値安泰なのかは分からないかもしれません。とは言え、IPOファン的にはマネーフォワードをパスしてしまうと本当に参加する銘柄がなくなってしまうので、恐らく当方の最終BBスタンスはBかCあたりになります。仮条件が強気で行けたのは一応引き合いが良かったということで好材料ということにしておきます。

多くの方にはクラウド家計簿（アグリゲーションサービス）で利用していて有名で便利に使っている方も多いと思いますが、個人的には法人向けビジネスの方が早く結果に結びつきそう（コスト削減などで）で、こちらにまずは期待したいところです。

また何と言ってもマネックス証券が共同主幹事ということで個人投資家のネット抽選派には大注目の銘柄です。

マネックス証券では是非とも当選を勝ち取りたいですね。ただ、100％平等抽選ですので時の運になります。一方、これから口座開設する人にもチャンスは平等ですのでオススメです。