武雄G2  第33回共同通信社杯(最終日)
第11R(S級決勝

初手⇐S②⑨6・①75・8・③4

「ここ20年で日本が生んだ最高の才能」

世界を観てきたナショナルチームコーチに言わせると、「ここ20年で日本が生んだ最高の才能」だという渡辺 一成。いささか身びいきがすぎると思わないこともないが、この福島出身のアタッカーが世界でも屈指の存在になりつつ可能性があることは間違いない。

 それでも、日本の選手たちには意地を見せてほしい。。。

そんな日本の至宝に勝るとも劣らない新田 祐大が番手を固めて史上最高のユニットが結成された。この並びに関しては、様々な憶測が流れるが、なんといっても思いだされるのが、新田との関係を『武田さん、平原さんのような関係にすることが理想』であると話していた渡辺 一成。

ならば前を自らが選択したと言うことは自ずと察することが出来る二人の関係にこれまでのしがらみ。。。

しかし、彼らにとって最も厄介な存在であり、絆と言う点に限っては輪界一の村上兄弟ラインがまずは立ちはだかる、こんな構成でさらに奮い立つ村上 義弘の存在は圧力を感じるはずだ、、、だからと言って勝つまでのイメージは出ない今節の状態。

兎にも角にも近畿の作戦は混戦レースにすることでチャンスを見出したいところであろう。そして、両ラインを見据えて対応するのが最強の自在型③平原 康多だが、心配される枠番の悪さ。もし彼が押さえに上がった局面を前受②⑨6で突っ張られてしまえば万事休す。。。

この枠番が後にどのような影響を与えていくかも注目されるところだ。

以上の見解・予想から慶輪9×8×7が導き出した答えは、何より有利に脚を温存出来る⑨新田 祐大が、②渡辺 一成の男気に報いる番手発進も視野にチャンスを活かす9=3・9-45・43

    9-346-3468・965・3=4-589

的中 43  1,460円 439 5,680円

諸橋 愛2
日頃より慶輪987をご愛顧いただきありがとうございます。
ポカリ