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なぜ中国が近年急激に経済成長を遂げてきたか
あなたはわかりますか?


人口が多いから・・・?

実際に確認してみると
人口規模は現在、1位はもちろん中国ですが
2位 インド
3位 アメリカ
4位 インドネシア

このうち、アメリカのGDPは世界1位ですが、
インドは7位、インドネシアは16位(2015年)
と、必ずしも人口が経済成長と関連があるとも言えなさそうです。


では本当の要因は何なのでしょうか?

それは中国が共産党による独裁国家である
ということなのです。

日本がGDPで中国の後塵を拝している理由こそ
まさにこれなのです。


ここまで聞いてあなたは不思議に思いませんか?

歴史的に見ても、冷戦を経て
共産主義国家は次々と崩壊していきましたし、
おかげでソ連崩壊後のロシアは未だにGDPが
世界12位のままです。

我々の感覚値からすれば
独裁国家も同様に非効率を生みそうにも思えますが・・・

中国のような独裁国家の場合、
社会保障費のような国民の福祉を
考慮に入れた政策は行われません。

共産党は自分たちのことだけを考えて
政策を行えば良いのであって、
国民の不満も権力と武力で抑えてしまうことが
可能だからです。


実際、中国ではSNSなどのインターネット規制が
政府によって行われており、
自国に住む国民でありながら
政府の行動を知ることができないのが現状です。


ただこれらの体制は逆に言えば
国家にとって都合の良い政策を
政府の判断だけで行うことができるということです。

その結果統計上の数値だけは
どんどん向上させることが
比較的容易なのです。



これに対して日本のような民主主義国家では
正しい政策も民意によって却下されてしまうことが
頻繁にあります。

それこそ政策の意思決定を行う
政治家や官僚が、御用学者と手を組んで
間違った政策をあたかも
正しいものであるかのように
「上手に」説明することで
自分たちの権益を守ろうとしているのです。

要するに国民に嘘をついている、
ということなんですが・・・


この、民主主義国家が騙されやすい嘘とは
一体何なのでしょうか?

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