雑記

自宅を解体して畑化したよ|家庭菜園のすすめと食材費節約

2017年10月21日

妻の旧実家を解体したので畑にしました。

約50坪ありますので半分を畑にして半分を子供たちの遊び場にします♪

解体も破格で60万で知り合いが頑張ってくれました。感謝です。

そして更地には下に瓦礫を入れて赤土を入れて真砂土を入れて畑化しました。

解体した廃材も産業廃棄物を除き、再利用できますので一石二鳥。

かなり食材が浮きますし、楽しいですよ。

とりあえず本日の収穫

現在育てているのは「芋・ネギ・オクラ・レタス・大根・じゃがいも・ピーマン・プチトマト」です^^

これが美味しいんです♪

次は「たまねぎ、アスパラ」が次期がくればチャレンジです。

但し、無農薬でしているので上物の葉っぱなどは虫食われが凄いですね。

しょうがない所ですが大根やレタスなども上は無くて良いので気にしません。

正直こんなに畑が楽しいとは思ってませんでしたが、商売ではなく自分たちで育てて食べる喜びにそれがあるのでしょうね。

しかし、知り合いにはデカすぎやろと言われましたが(笑)

でこぱち次女:じじとぱぱ頑張ったね^^ 楽しみ♪

ありがと~☆食材取れるたびに実家に帰れるね♪

 

家の解体後からの畑づくり

家を解体したあとには瓦礫をしいて、赤土入れて、真砂土をかぶせてます。

50坪あると10万円位は覚悟が要りますね。ただし知り合いなどいればだいぶ安くなりますし、プランターでもOKです。

うちは結構力を入れてしたいとじーじが言ってたのでこんな感じです。

夏↓2017.7/25

 

これをきちんと耕して盛り土をして溝を作っていくとこんな感じ。

 

2017.10/21たった3か月で秋にはこんなに^0^
これで趣味レベルなのでやりがいがあります★

もう秋なので葉っぱも育ち身も育ってますが素人にしては完璧な方ではないでしょうか。(自己満)

食材とりも食育となり子供たちにとっても良い事なんですよ。

 

家庭での畑の作り方

まずは畑の土はどれでもよい訳ではありません。

ただし、だからと言って難しく考えすぎても手が出ませんし、簡単に考えて下さい。

その方がずっと楽しいですし、続きますし延々と食べ物が手に入ります(笑)

水はけや日当たりは考えてあげないといけません。

もしも本当に大小問わず畑を作りたい場合は意識はして下さい。

1・砂利や瓦礫を敷く。

2・その上に赤土をいれる。

3・最後に真砂土をいれる。

4・畑に盛りを作り、歩く場所と水はけの流れる場所を作る。

簡単にかいつまんで言うと以上です。

特に難しいことはありませんので是非挑戦してみて下さい。

気を付ける事は季節により植える周期を勉強する事です。

例えば芋なら夏植えて秋に収穫みたいな。芋の次は何を植えるか考えておけば無駄がありあませんよね。

 

自家菜園のオススメ野菜

簡単で、ほぼいつでも出来てオススメの入門はプチトマトピーマンです。

この2つから入れば失敗も無く、自分が家庭菜園が好きかどうかが分かります。

好きなら拡大して続けて行けば食材費もかなり浮きます。

特に必需野菜ばかり集めておけばこの上ない食費の浮きと食材の助けになります。

苗なんかもスーパーや100均のダイソーに売ってますし気軽にしてみて下さい。

これでひろしぱぱ家は野菜のメインはほぼ買う事が無くなるでしょうね。

食材費の1/3を占める野菜。

これの節約はでかいですよ~★

 

気軽にした結果が上のような写真みたいになりますから^^

水やりなども深く考えないで下さい。

水道水で軽くバシャーっとするだけで良いです。

神経質になり過ぎて凝り性の人は逆に継続できなくなる人が多いようです。

ザ・シンプルイズベスト!

 

こんなに楽しいと思ってなかったので、妻の実家に帰るのが楽しみになりました♪

そして子供たちとの収穫とごはんが幸せになりました。

食育とコミュニケーションと食べ物を作るありがたみと感謝の心を自分の労力を使う事によって大切にします。

子供たちを見ているとそれが伝わってきます。

更地にするくらいなら、そして無駄な空間を価値ある畑にすることはオススメです★

集合住宅の人はプランターと真砂土があれば出来ますし。

今度プランターでもしてみます。

 

ひょんな土曜日の家庭菜園でしたとさ^^

では。

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