おはようございます。
昨日のNY市場は反発。ECB理事会での量的緩和の縮小プランがコンセンサス内で着地した安心感、デュポンやフォードの好決算などを追い風に23,459ドル(+130)まで上昇すると、引け後のアルファベット、マイクロソフト、アマゾンの決算を見極めたいとの向きから上げ幅を縮小。
NYダウ 23,400ドル +71、ナスダック 6,556 −7
米10年債 2.462% +0.019、NY原油 52.64 +0.46
為替 113.97円/ドル、日経先物 21,900円 +90
□ 本日の展望 : 米決算を好感
NY引け後に発表されたアルファベット、アマゾン、インテル、マイクロソフトの決算は軒並み市場予想を上回る結果に。よって、日経先物+アルファの買い優勢のスタート後、引けにかけては利確売りや週末要因が上値を押さえる展開が本線。想定レンジは21,700〜21,900円前後。
★ 本日の戦略 : ポジションの過不足調整!
米企業の決算は実質的にピークアウト。来週の日米中銀会合や中国経済指標が株価に与える影響は限定的とみていますので、週末の米雇用統計待ちを‘建て前’とした日柄 or 値幅調整が想定されます。
ECB理事会後のドル円動向に異変はないため強気スタンスはそのままに、ストレス玉の縮小による余力確保を中心としたポジションの過不足調整を計っていってください。
★☆Sラボ銘柄戦略 : 日経一段高に対応しうる東証主力銘柄が欠けている状況ですが、その多くが間近に控えた決算を意識した細かい作業を要されます。本日中の中小型株に関しても、決算や仕掛け変調のトリッキーな銘柄の人気化が想定されるだけに、昨夕お伝えした多めの余力残し ≒ 「買いそびれリスク」を選択し、☆2銘柄集中にて週明けからの巻き返しに備えてください。
▼ 6727 ワコム
△ 7995 日本バルカー
昨日は通期業績の据え置きを嫌気されましたが、中間決算は良好な内容。日本金属(5491)、 〜(略)〜などとともにマグネシウム電池関連の穴狙いとしても妙手。
(今朝の会員サークルより >>Sラボ参加案内)
『 繋ぎ期間はコントロール重視!』
では 本日もよろしくお願いします!
昨日のNY市場は反発。ECB理事会での量的緩和の縮小プランがコンセンサス内で着地した安心感、デュポンやフォードの好決算などを追い風に23,459ドル(+130)まで上昇すると、引け後のアルファベット、マイクロソフト、アマゾンの決算を見極めたいとの向きから上げ幅を縮小。
NYダウ 23,400ドル +71、ナスダック 6,556 −7
米10年債 2.462% +0.019、NY原油 52.64 +0.46
為替 113.97円/ドル、日経先物 21,900円 +90
□ 本日の展望 : 米決算を好感
NY引け後に発表されたアルファベット、アマゾン、インテル、マイクロソフトの決算は軒並み市場予想を上回る結果に。よって、日経先物+アルファの買い優勢のスタート後、引けにかけては利確売りや週末要因が上値を押さえる展開が本線。想定レンジは21,700〜21,900円前後。
★ 本日の戦略 : ポジションの過不足調整!
米企業の決算は実質的にピークアウト。来週の日米中銀会合や中国経済指標が株価に与える影響は限定的とみていますので、週末の米雇用統計待ちを‘建て前’とした日柄 or 値幅調整が想定されます。
ECB理事会後のドル円動向に異変はないため強気スタンスはそのままに、ストレス玉の縮小による余力確保を中心としたポジションの過不足調整を計っていってください。
★☆Sラボ銘柄戦略 : 日経一段高に対応しうる東証主力銘柄が欠けている状況ですが、その多くが間近に控えた決算を意識した細かい作業を要されます。本日中の中小型株に関しても、決算や仕掛け変調のトリッキーな銘柄の人気化が想定されるだけに、昨夕お伝えした多めの余力残し ≒ 「買いそびれリスク」を選択し、☆2銘柄集中にて週明けからの巻き返しに備えてください。
【ウォッチ銘柄】
▼ 7270 SUBARU
日産同様の無資格検査が露呈。
▼ 7270 SUBARU
日産同様の無資格検査が露呈。
▼ 6727 ワコム
「ギャラクシーノート8のペンに採用」を好感してPTSで大幅高。材料に真新しさは皆無ですので理論上は〜(略)〜が有効ですが、マネーゲーム化には要注意。
△ 7995 日本バルカー
昨日は通期業績の据え置きを嫌気されましたが、中間決算は良好な内容。日本金属(5491)、 〜(略)〜などとともにマグネシウム電池関連の穴狙いとしても妙手。
(今朝の会員サークルより >>Sラボ参加案内)
『 繋ぎ期間はコントロール重視!』