競馬ブックのアルゼンチン共和国杯（ＧⅡ）出走予定馬のフォトパドック画像を見て、この馬バランス良いなー、パッと見でこの馬体良く見えるなーという馬をピックアップしてみたいと思います。

過去の戦績とか血統構成、コース適正、距離適性とか考えずにパッと見で選ぶので当たるも八卦、当たらぬも八卦という事でお願いします。

先週取り上げた天皇賞（秋）のキタサンブラックはスタートがイマイチで後方からの競馬になりましたが、直線内から抜け出して芝のいい所に進路を取っての差しきり勝ち。
休養明けでやや評価を下げて▲でしたが何の問題も無くの快勝で、次走のジャパンカップや有馬記念でも中心になる事間違い無しですね。

＜＜２０１７年　アルゼンチン共和国杯（ＧⅡ）フォトパドックチェック＞＞
２０１７年　アルゼンチン共和国杯（GII）競馬ブック　フォトパドック
２０１７年　アルゼンチン共和国杯出走予定馬で良く見えた馬は、
スワーヴリチャードです。
スワーヴリチャード　ハーツクライ産駒　栗東　庄屋厩舎
ややトモの筋肉の張りが物足りない気もしますが、スラっとした馬体でバランスも良く毛艶もピカピカですね。
ダービーで２着後に疲れがとれず放牧から帰厩するのが遅れて菊花賞に出走出来ずアルゼンチン共和国杯に出走。
ハーツクライ産駒という事で東京競馬場の実績は（１，２，０，０）と連対率１００％で斬れる末脚が武器の馬で、
ここを勝って有馬記念出走に弾みをつけたい所です。

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