来週は決算銘柄を中心とした展開となりそうだ。主力企業が市場コンセンサスを上回る決算を発表すれば指数を牽引する原動力になる可能性が高く、更なる上昇が期待できる。そうなれば資金は大型株に奪われ中小型株は残念な結果になるかもしれない。

6日(月)
【国内】
日銀議事要旨(9/20〜9/21開催分)
【海外】
第23回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP23、ドイツ、〜11/17)

7日(火)
【国内】
9月毎月勤労統計調査(9:00)
【海外】
米9月消費者信用残高(11/8 5:00)
米3年国債入札

8日(水)
【国内】
9月景気動向指数(14:00)
【海外】
中国10月貿易収支
米中首脳会談
米10年国債入札

9日(木)
【国内】
9月機械受注(8:50)
9月国際収支(8:50)
10月都心オフィス空室率(11:00)
10月景気ウォッチャー調査
10月企業倒産件数(13:30)
日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(10/30〜10/31開催分)
30年国債入札
【海外】
中国10月消費者物価(10:30)
中国10月生産者物価(10:30)
米30年国債入札

10日(金)
【国内】
オプションSQ
10月マネーストック(8:50)
9月第三次産業活動指数(13:30)
【海外】
ASEAN首脳会議(フィリピン〜11/14)
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(〜11/11ベトナム)
米11月ミシガン大学消費者マインド指数(11/11 0:00)
米10月財政収支(11/11 4:00)