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 新筐体imagination+

(ナレーション)Daiichiで「デザイン」といった時に、いま真っ先に思いつくのが最新枠『imagination+(イマジネーションプラス)』ではないだろうか。
筐体を覆うようにランプを搭載した斬新なルックスはインパクト抜群だ。Daiichiの標榜する「パチンコらしくないパチンコ」を具現化したともいえる。


『imagination+(イマジネーションプラス)』は形状としてはシンプルな部類。だから「手が込んでいない」と思われがちだ。また、パチンコユーザーからは「光る便器」などと揶揄もされた。
しかし、コンセプトを完全に表現するために、細部にわたってデザイン的なこだわりが散りばめられている。


ランプが光る時に影ができないようにデザインされた留め具や搭載物の配置。LEDがムラにならず全体的に照らされるような計算されたレンズ構成。叩いたり引っ張っても壊れないといった耐久性と意匠の両立。下皿に手を入れやすいかなどの機能性との兼ね合い。ユーザーが直接意識しない部分でも、デザイン(見た目)の配慮がほどこされている。


「賛否が起こらないデザインは面白くない。全社一丸でこの筐体を世に送り出せたのはDaiichiの意思の表れでもあった」と取材に対応してもらったYさんは言った。



引用元:Daiichi ジャーナル
この筐体はちょっと苦手です。ひぐらしはいいけど哲也には合わなかったなあ