名古屋F1 西日本カップ「中日スポーツ杯」(最終日)
第11R(S級決勝)
初手⇐S②9・⑧①65 ・⑦④3
充分に対応出来る
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この構成で上記初手の様に真ん中を選択することは、カマシ易く感じる反面、かなり危険なポジショニング。なぜなら真ん中と言っても前は2車ラインで、どうしても放置されやすく、しかも捲り重視の②岩本 俊介と、後方から上がってくるラインに長く蓋を掛けられて、ギリで②9を押さえての先行態勢を敷かれると隊列が整うまでの時間はかなり要することとなるから。。。
その対処法としては、早々と一緒にインを斬ってしまうこと。そうすればレースは流れ、どちらの二段も決まり易くなり、また、待ちの戦いとなる②岩本 俊介のチャンスも。。。