ビットコイン、Tochiが買い増したのでさらに暴落!(泣)そろそろしなきゃ安全対策

指値が決まらなかったので諦め、11/4の83万円/BTCから始めた「ビットコイン貯金」ですが、11/6に87万円を付けてから暴落が止まりません!昨日(11/12)にはあわや60万円を切るかという水準まで値下がりし、わずか数日で最高値から30 %弱も暴落しております。

 

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 Mt. Fuji? 

 

赤丸の所で買ったのでまさに“天井鷲掴み”でしたね。バカ丸出しでお恥ずかしい。。買ってからの下がりも急ですが、上げたもの同じくらい早いです。

Mt. Fujiかナイアガラか!?仮想通貨ならではの恐ろしいチャートです。しかしFXの様にレバレッジ25倍で30 %の動きに逆張りなんてしたら即死でしたので(仮想)現物で貯金という選択をしたのだけはよかったです。

 

 指値でまたもや買い増し!!! 

現状は資産が日本円だけに偏っておりますので、将来的に値上がりも期待できるビットコインで貯金しようと、

 83万円/BTCから-10万円ごとに41.5万円の買指値

を入れております。値幅固定買いはループイフダンの癖です。ただループイフダンと違って購入量ではなく、金額を固定したのは平均価格を下げるためです。

 

今年は100万分位貯めれれば十分だと思っていたのですが、わずか8日でもう125万円の貯金完了!もうそろそろ勘弁して欲しいです。。

取引所も世界最大だったMtゴックスの様にいつ“ゴックスる”かわからないので今回はbitflyerでの購入です。今の所コインチェックとbitflyerだけが保証制度を儲けているので当座はこの2つで分散購入を予定してます。GMOの子会社も参入しているはずなので今後の補償制度の浸透に期待しております。

 

 怖すぎる”仮想”通貨 

仮想通貨は、海外などへの送付が容易で銀行を介さずに取り扱うことができ、政府も妙な規制がしにくいなどメリットが豊富です。現在の仮想通貨はテレビと新聞(=現物通貨)しか無かった時代からインターネット(=仮想通貨)が普及してきた時と状況が似ているような気がします。だからといって今後、現物通貨が無くなることはないかもしれませんが、仮想通貨の優位性に気がついてしまうともう後戻りはできません。

それにしても仮想通貨はネーミングから怖いです。誰が付けたか知りませんが、英語を訳すのであればデジタル通貨とか暗号通貨が正しいのですが、何故か日本では仮想通貨が主流です。仮想とか言われると子供銀行券しか頭に浮かびません。そんなの怖い。ともかく怖い。でも実際には何が怖いのか?

 

 自己防衛の安全対策がキモ! 

現実的に一番怖いのは“ハッキング”“業者の信用不足”だと考えております。世界最大の取引所ですら持ち逃げするような未熟な市場ですから、分散や取引業者の見極めは非常に大切です。

でもハッキング対策は素人にはどうしようもない。実は玄人(なはず)の取引業者ですらしょっちゅうハッキングを受けております。大量の仮想通貨を購入したまま置いておいたり、Webウォレットを使うなんて、いつか負けることが確定している博打みたいなものです。

 

とは言え、PCやスマホのウォレットもウイルスや故障のリスクが大きい。こうなるとやはりハードウェアウォレットしかありません。これも故障が心配でしたが、どうもオフラインのハードウェアに仮想通貨自体を保存するわけではなく、金庫の鍵のような役割(秘密鍵)をしているだけのようです。だから壊れても暗号さえ覚えていれば別のハードウェアウォレットで復元できるとのこと。

逆を考えると暗号が流出すれば第三者に簡単に盗まれてしまうわけですからこれですら絶対に安全とはいい難いですが、安全性は格段に高まります。今気になっているのは、5種類までの仮想通貨が扱える「Ledger Nano S」Zaifも販売しており、値段が1万円以下と安いのも魅力です。

 

 

写真ではサイズ感が掴めませんが、1×6 cmなのでUSB位のものらしいです。

コレって、“必要経費”にできるかなぁ?(^_^;) う~ん、、ポチッ。

 

使ったらレビューします!えぇ、間違いなく”必要経費”ですね。。

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