中央と南関の差について馬の実力だけ見ると残念ながら中央に分がありますが、騎手の腕やコースの把握は確実に南関に利があります。
特に浦和は他場と比べてカーブにクセがあり、グレードでも番狂わせが発生します。
無論中央勢も何の対策無しに来るわけではないので、制約を受けにくい外枠には注意が必要です。また内田博幸騎手は元大井所属の南関エース級騎手なので平場も含めて油断は出来ません。
11R 卯月特別(B1下選抜馬,ハンデ) ダート左1600m 11頭
本命と対抗2頭と連下3頭の計5頭による決着が濃厚、トリガミ注意。
下記穴馬は参考程度で。
2013年冬以降同騎手が多くを担当している。
前走は叩き2走目かつ担当を戻しての初戦、ここが本番。
後方追い込みが主体のため、掲示板付近の成績が多いが昨年冬には同騎手同距離で勝利もしている
穴としては魅力的。
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12R あやめ賞(C1) ダート左1500m 12頭
本命と対抗2頭の計3頭以外ほぼ横一線、本命の3着落ちも視野に入れつつ馬券を組むこと。
本命と対抗を軸にしたフォーメーションも悪くない。
1500mは昨年春の船橋以来だが、1400mと1600mで実績を着実に積んでおり適応できる範囲。
ハンデ解除でやや脚が鈍っているが掲示板付近なので、その分のペース配分を変えられればまだ勝てる余地はある。
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