おはようございます。

週明けのNYダウは小幅反落。目立った悪材料がない中、先週の4日続伸の反動で利確優位で寄り付くと、引けにかけては アナリストが投資判断を引き上げたキャタピラー株や押し目買いが下支えてしっかりと推移。ナスダックは連日のエヌビディア、AMD、AMATなど半導体関連が買われて最高値を更新。

NYダウ 25,283ドル −12、ナスダック 7,157 +20
米10年債  2.481% +0.006、NY原油 61.73 +0.29
為替 113.09円/ドル、CME225 23,945円 

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□ 本日の展望 : 年初からの騰勢継続!
CME225にサヤ寄せした堅調スタート後は、利益確定売りと押し目買い・売り方の買戻しが交錯する23,000円台後半で持ち合う流れが本線。楽観シナリオとしては、先物での買い攻勢による24,000円超えを念頭に。想定レンジは23,700〜24,000円前後。

★ 本日の戦略 : 足元の騰勢を生かす!
週明けのNY市場でも騰勢を維持しているため、押し目買い・上昇時の売りすぎ注意を中核とする強気スタンスを継続。昨年9月半ばのような「押し目待ちに押し目なし」に備えて、悩んだら現値で打診買いを入れる一方、手仕舞い条件を厳しめに設定する事で突発的な下ブレや調整トレンド入りをケア。

ポートフォリオ戦略としては、個人ではなくディーラー筋やファンド筋など太い資金中心の底上げ相場を意識した「流動性の高い好トレンド銘柄」、9日からの世界最大の家電見本市CES、17日からの東京・自動運転EXPOなど材料が豊富な「次世代自動車関連」を中心視。

★☆Sラボ銘柄も同様に伸ばせる利益を伸ばしつつ、
★ 本日からの新主力銘柄をはじめとする大胆な銘柄入れ替えで“物色の二極化”に備えていってください!

      (会員サークルより >>Sラボ参加案内

『 チャンスをブツ切りにしない!』

では 本日もよろしくお願いします。