シルクロードステークスの予想です。

今年は前回のデータ分析で名前が挙がった、注目傾向の該当馬を相手に置く形で、登録時から買いたいと考えていた1頭から中心に勝負したいと思います。


シルクロードステークス 2018 予想

軸馬は、E人気ブログランキング(※ダイアナヘイローでした)。
前走は見せ場なく大敗してしまいましたが、もともと血統的に厳しいだろうと思っていたので、前走の敗戦は適正外だったとみています。今回は堅実に走れている舞台となりますので、ここでの舞台替わりは大幅にプラス。

また鞍上との相性も非常に良く、前走を除けば全て上位争いに加われていますので、実績あるこの舞台であれば、十分巻き返しも可能と期待しています。




対抗馬と穴馬は、ナックビーナスキングハート
ここは前回のデータ分析で取り上げた、前走OP特別組(※淀短距離ステークスを除く)の注目傾向から、該当馬たちを評価。

記事内で取り上げた傾向は以下の通りです。
・前走OP特別
・前走淀短距離ステークスを除く
・前走2番人気以内

の3点です。

この3点を満たした該当馬は→【3-0-2-4】(連対率33.3%、複勝率55.6%)の傾向。

前走OP特別組(※淀短距離ステークスを除く)の全体成績が【3-0-2-30】となりますので、好走馬5頭全馬に共通した点となります。
数字上は2頭に1頭くらいしか好走しませんが、今年は該当馬が3頭いますので1頭くらいは好走馬が出てきてくれると期待しています。


この傾向の該当馬は…
アットザシーサイド
キングハート
ナックビーナス

の3頭。

アットザシーサイドは1200mの適正は見せていますが、オープン以上になると少し厳しい印象を受けますので、消去法で残りの2頭を評価しました。


ナックビーナスは、中山舞台の方が合っていると思うので、ここでの舞台替わりはマイナスも、同舞台でも勝利経験があるように適正は十分。近走の走りからも今が最も充実している良い状態だと思いますので、引き続きに期待したいと思います。


キングハートは、重賞ではないものの京都舞台では非常に堅実。前走は同舞台で敗れはしましたが、コンスタントに使われていた疲れ、大幅な馬体減、テン乗りの鞍上と、敗因はいくつかはっきりしていたとみています。今回は主戦の中谷騎手に戻りますし、馬自身もリフレッシュして戻ってくるでしょうから、休み明けの今回が狙い目になればと期待。




<シルクロードステークス 2018 予想と買い目>
◎軸馬:E人気ブログランキング(※ダイアナヘイローでした)
◯対抗馬:ナックビーナス
▲穴馬:キングハート
△流し:5、10、11、12、13、16、18番以外

◎の単勝1点。
◎、◯、▲の馬連BOX 3点。
▲ - ◎、◯のワイド2点。
◎ - ◯、▲ - △の3連複フォーメーション17点。



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PR:【根岸S、シルクロードSの軸馬共通点】
この後、根岸S、シルクロードSについてひも解いていきますが、
まずは、そのひも解きに使うデータの実績をご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
単勝88.9% 馬連、馬単61.1% ワイド86.1% 
三連複、三連単41.7%
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
先週1月21日(日)【中山・京都・中京】の的中実績です。
今週も京都と中京競馬場はレースがあります。
最低でも40%程の三連単的中率を持っている
驚異的なデータであることは立証できています。

続いて、今週と同じ条件下でデータをだしたいので、
昨年の1月最終週【東京競馬場だけ】で絞ってみると、
2017年1月29日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
単勝97.2% 馬連、馬単75% ワイド88.9% 
三連複、三連単52.8%
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017年1月28日(土)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
単勝91.7% 馬連、馬単77.8% ワイド97.2% 
三連複、三連単66.7%
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで上がります。
東京競馬場は特に正確なデータをたたき出している証拠です。
今週はその東京競馬場で開催される「根岸S」のデータと
6Rまでのデータが無料公開されるラッキーな週ですので、
軸決め、三連単などの予想の参考にしてみてください。
おそらく今までの競馬予想とは違う世界を体験することになりますので、
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それでは、
■根岸S、シルクロードSのデータです。

このデータを見る通り、
両レースともに優勝馬は指数1位と2位がほぼ独占。
根岸Sに至っては3年連続指数1位の馬が優勝しています。

さらに連系を狙う人の為に、
各レースを過去5年まで細分化してみます。
■根岸S

【ポイント】チェックすべき項目は、
指数順位ではなく指数値32以下の馬。
4年間5着までの馬、すべて指数値32以下で決着。
万馬券だろうと15万馬券だろうと、
すべて指数値32以下で5年間決着している共通点が見つかりました。
この指数は「数字が小さい方が走る馬」を示しています。
よくある他の指数は「数字が大きい方が走る馬」と示しているので間違えないようにしてください。
例)21日 中山9R 初茜賞 単勝260円、三連単10,700円的中

根岸Sの指数は日曜日昼、
サイト運営者「北条のブログ」にて無料公開されます。
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■シルクロードS

【ポイント】チェックすべき項目は、指数1位~4位の馬。
人気薄の好走度が高すぎる難しいレースですが、馬連・ワイドでも十分配当が出るレース。
軸は指数1、2位馬が熱いと思いますが、相手に悩みますよね。
僕が馬券を買うなら少点数で攻めます。
指数1位~4位のワイド。
そこに調教やパドック情報で自分が穴馬と思った馬が、
過去好走度が高い指数7位~11位くらいまでにランクインしていたら穴馬として馬券に追加します。
そんな馬がバンバン好走しているレースがシルクロードSだと思います。
ちなみに、指数4位の馬で馬券内になったレース
2017年3着指数4位→7人気単オッズ18.6倍
2015年3着指数4位→12人気単オッズ36.7倍
と、この指数データだけでも充分に穴馬を抑える事ができているのも事実です。

シルクロードSは根岸Sより荒れて予想が難しいレースですが、
このデータを参考に、ぜひ馬券を組み立ててみてください。
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