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2018年4月にはビットコインの価格が100万円に戻り仮想通貨の冬の時代から徐々に取り戻しつつありますね。

まだ他の取引所に登録をしていない方や様子を見ながら考えている方はまずは取引所の開設の準備だけでもしておきましょう。購入が出来るようになるまでは数日から1週間前後かかります。
「今買いたい」と思っても本人申請が完了していないため悔しい思いをすることになります。
この機会に仮想通貨を始めてみましょう。

1.国内取引所を選ぶポイントは?

ポイント

  • 金融庁の登録が済んでいる事
  • 気になる取扱い銘柄で選ぶ
  • チャートの見やすさで選ぶ
  • アプリなどの機能が充実していて使いやすいか
  • 複数の口座を持つことで柔軟に対応できる


不正送金事件でコインチェックは金融庁の登録が済んでいなかったためみなし業者として営業をしていました。現在はみなし業者や金融庁の認可の下りていない取引所は規制され多くは撤退をしています。

ただ絶対大丈夫であるかは補償出来ませんが、一定の水準を満たしているので安心感が違いますよね。

取引所によって取り扱いをしている銘柄は様々です。
これから始める方は、複数の口座を開設し様々な通貨が買えるようにしておくことで対応できるようにしましょう。


どの取引所も登録にはスマホまたはPCで10〜20分程度で完了します。

必要なもの

スマホまたはPCのアドレス(どちらだけでも良いが、共有して使えるものがよいです)
免許証・マイナンバーカード・パスポート(写メを取って送ります)
・銀行口座


あとで写真を撮ることになりますが、複数の取引所を登録する方は、画像を消さずに残しておくとスムーズに登録が進みます。


1.GMOコイン

アプリが使いやすくFXに適した取引所

【GMOコイン】
関東財務局登録
 GMOコイン  

【取り扱い通貨】

BTC(ビットコイン) ・BCH(ビットコインキャッシュ)・ETH(イーサリアム)・XRP(リップル)・LTC(ライトコイン)

【特徴】

・2018年9月から板取引のサービス開始
・アプリ「ビットレ君」のチャートが見やすく多くの有名トレーダーが利用
・入出金手数料が無料、仮想通貨の送金手数料も無料で利便性が高い

東証1部上場のGMOインターネットグループがバックボーンにある。GMOコインはユーザー同士が売買をする取引所ではなく「販売所」なので激しい値動きの際も注文が通りやすいことがメリットです。スマホアプリが使いやすく、GMOFXを利用していた方は使いやすいのではないのでしょうか
2018年9月から板取引のサービスを開始した事で利便性が高くなりました。アルトコインも板取引になれば使いやすさが向上しそう。
今なら20,000satが貰えるプレゼントキャンペーンを行っているのでこの機会に開設してみては?



【取引所サービス開始】GMOコイン、評判とスマホで口座開設の手順


  登録はこちらから  .






2.QUOINEX  コインエクスチェンジ

通貨ペアが豊富で優秀な取引所 

QUOINEX コインエクスチェンジ 
関東財務局登録

【取り扱い通貨】


BTC(ビットコイン) ・BCH(ビットコインキャッシュ)・MONA(モナコイン)・QASH(キャッシュ) 
下記は2018年1月に上場
ETC(イーサリアムクラシック)・XRP(リップル)・LTC(ライトコイン)


【特徴】

名前が読みにくい、しかもコインエクスチェンジ(CoinExchange)って海外の取引所にもあるのでややこしいので2重で避けられている気がする取引所。
取引所としてはかなり優秀で人気通貨を取り揃えている、セキュリティが対策が万全、手数料はビットコイン円建ては0円であることはもちろん日本円以外にも、米ドル、ユーロなど14通貨での取引が可能なのが他の日本の取引所にないメリットです。
例えば人気銘柄のXRP(リップル)もドル建て、ユーロ建てなど様々な取引が可能。日本円→リップル→ドルといったことができるので為替の動きを利用できればさらに多くの利益を得ることが出来ます。
2018年5月からアプリのライト版がリリースされスマホの操作が快適になりました!
トレード画面がやや見にくいという難点が解消されました。
QASHキャッシュという独自トークンの取り扱いもあります。
2018年1月にリップル・イーサリアム・ライトコインの上場を発表し、コインチェックを利用していた方には馴染みの銘柄が多くなったのも使いやすい点ですね。



  登録はこちらから  . 



3.ザイフ  Zaif


【zaif  ザイフ】
近畿財務局登録


【取り扱い通貨】

BTC(ビットコイン) BCH(ビットコインキャッシュ)ETH(イーサリアム) ・NEM/XEM(ネム)MONA(モナコイン)トークン数種類

【特徴】

テックビューロが運営元、フィスコと事業提携している。
なんといってもBTCの取引手数料が-0.01%とマイナスは国内取引所の中で最安なので取引を今までしたことがない方も手数料を気にせずに購入をすることが出来るのはうれしいですね。
ザイフコイン積立はドルコスト平均法で購入出来るので初心者の方や忙しく普段からチャートをみるのが難しい方におすすめ。
デメリットはアプリの評判が悪い・サーバーが重く謎の暴落を起こし騒ぎになります。デメリットを差し引いても
手数料の安さと銘柄の多さから開設しておくとよい取引所
登録までに2週間ほどかかるので事前に登録をおすすめします。


   登録はこちらから   . 


4.DMM Bitcoin

人気銘柄をしっかりと取り揃えFX向けの取引所

DMM Bitcoin 】
関東財務局登録
 

【取り扱い通貨】

BTC(ビットコイン) BCH(ビットコインキャッシュ)ETH(イーサリアム)・
ETC(イーサリアムクラシック)・NEM/XEM(ネム)・XRP(リップル)・LTC(ライトコイン)

【特徴】

2018年1月から参入した
DMM Bitcoin
。今考えると2017年末からの大暴落とコインチェックの流出事件と重なった一番タイミングの悪い時期に参入することになった不運な取引所。
ネム、リップルといったアルトコインでレバレッジが出来るのはここだけ。
日本円の出金手数料が無料。他の取引所だと300〜700円前後がほとんどなのでお得ですね。
他の取引所の状況をみての参入なので、人気銘柄を揃えていたり、出金手数料無料やアルトコインのレバレッジなど他の取引所にはない強みを打ち出していますね。
また、チャート画面が見やすくFXをするのに向いている取引所です。


  登録はこちらから  .


5.ビットフライヤー bitFlyer

元国内最大手の取引所。金融庁の業務改善命令で新規登録を現在自粛中。

【bitFlyer ビットフライヤー】
関東財務局登録
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

【取り扱い通貨】

BTC(ビットコイン)・BCH(ビットコインキャッシュ)・ETH(イーサリアム)・ETC(イーサリアムクラシック)・MONA(モナコイン)・LTC(ライトコイン)・LISK(リスク)

【特徴】

セキュリティが高く、最大手で安心して取引をしたい方におすすめ!サーバーが重い、手数料が高い、CMがイライラするなど様々な声がありますが、セキュリティが世界一安全と評価されています。

5chスレまとめているとビットコイン取引をしている人はレバレッジのあるbitFlyer Ligtnmgを利用しているを人はほとんどの印象。スレまとめではロングとショートを握っている者たちが買い煽りや売り煽り、デマなどの高度(?)な情報戦を繰り広げ、焼かれてしまい悲鳴を上げている様子を楽しむことが出来ます。

口座開設が早い!「ハガキ難民」になりなくい!すぐに購入したい人におすすめ!ほとんどの取引所は口座開設は完了までに数日かかります(2日~2週間前後)ビットフライヤーは取引所の中でも開設が速いと評判で4日前後には取引が行えます。


注意:2018年9月現在は新規口座開設を停止しています。

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6.Bittrade ビットトレード

ビットバンクと同じシステムを採用しているためサブに適した取引所

Bittrade
関東財務局登録

【取り扱い通貨】

BTC(ビットコイン) BCH(ビットコインキャッシュ)ETH(イーサリアム)MONA(モナコイン)・XRP(リップル)LTC(ライトコイン)

【特徴】

セキュリティ対策が安心でコインチェックで話題になったマルチシグやコールドウォレットの対策を行っているため安全性が高い。チャート画面が見やすくPCとアプリに対応。100を超えるテクニカル分析が使用出来るためトレンドラインなどが見やすい。
リップルを購入する方はコインチェック流出事件以降、ビットバンクを利用している方が多く世界一の取引高になりました。そのかわりに、人が増えたせいかく急激な値動きが起きる際にサーバーが重くなる現象が発生しています。実はBittradeはビットバンクと同じシステムを採用しているため操作性はほとんど変わりません。なので、ビットバンクよりユーザー数の少ないBittradeはで操作性の高さでは狙い目かもしれません。サブとして開設するのにおすすめです。


    登録はこちらから  .



8.最後に

コインチェックの流出事件があって以降、金融庁の規制や。世界的にもG20には仮想通貨ではなく暗号資産をいう名前に変え、「通貨」ではなく「資産」という位置づけを明確にしました。

フランスでは税率を45%から19%に引き下げるというニュースもあり今後も仮想通貨(暗号資産)に対する環境は大きく変わっていくでしょうね。

日本でも大手金融のSBIが仮想通貨取引所を2018年夏ごろに開業予定なので国内の取引所のシェアも大きく変わりそうです。リップルを激押ししてますし、一気にリップルの価格が上がる可能性もあります。


ちなみに管理人はビットフライヤーザイフQUOINEXを主に利用しています、特に最近はQUOINEXで法定通貨が豊富にあるので使用しています。今後、仮想通貨以外にFXや為替の分野にも手を広げるに方にはお勧めです。

今仮想通貨をやっているお金を運用して増やしたいという人しかいないと思いますが、お金を運用する事はマイナスになるリスクを正しく理解して仮想通貨を購入するようにしましょう。


仮想通貨を始めるならハードウェアウォレットの準備を



Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット 
   

Ledger NanoSはビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、リップル、その他のアルトコイン用のハードウェアウォレットです。ハードウェアに保管することで外部からの不正アクセスによる被害を最小限に抑えます。Chromeアプリケーションが動作する全てのコンピューターにUSB接続可能なので持ち運び先での使用もできます。

高額の仮想通貨を保管する場合は取引所で保管しない様にしましょう。ハードウェアウォレットを複数持ってリスク分散を行っている人も多いようです。今ならまとめ買いでお得に購入ができます。

また、公式サイト以外で購入すると中のデータ改ざんされデータを抜き取られる事件が発生しているため、公式サイトからの正規品の購入をしましょう。

仮想通貨を始める際には1つは購入しておくことをおすすめします。


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