四日市G1 読売新聞社杯全日本選抜競輪(三日目)
第11R(S級準決勝)
初手⇐S⑥35・①7・⑨2・④8
あのワンシーンで勝負あり。。。
人気ブログランキング
本格先行型不在の細切れ戦の様相で駆けて行くのが出し惜しみなしの⑨稲垣 裕之か、、、
または初手負けで残念ながら押さえての先行になってしまう④山中 秀将か、、、
そして、注目は昨日捲ってゴール前で樂に番手諸橋 愛に抜かれてしまった本線掌る平原 康多の出来だが、あれは最大の勝負所であったジャン前、村上 義弘との壮絶なポジショニングを巡っての踏み合いで、かなり脚をロスしたものであり、平原 康多の脚力が有ってこそ、あの三番手を取れたのだ。
正に、あのワンシーンで勝負ありの印象であった。