【共同通信杯】
出世レースの一つこの共同通信杯。
求められるのはスピード、瞬発力。現代の競走馬に必要な要素を要求される当レースは、数多くの名馬を輩出する出世レース。今年も素質十分の良いメンバーが揃った。
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2017 01:47.5 36.0-34.7
2016 01:47.4 35.8-35.6
2015 01:47.1 35.2-34.5
2014 01:48.1 36.7-33.4
2013 01:46.0 36.0-34.0
2012 01:48.3 37.3-33.6
2011 01:48.5 36.8-34.4
2010 01:48.2 36.2-34.2
2009 01:47.3 35.6-34.9
2008 01:47.6 33.9-36.1

ラスト3F目から一気にラップが加速する。
道中は12秒台で推移、そこから11秒台前半の時計を要求される瞬発力勝負。
『結論◎ステイフーリッシュ』
瞬発力勝負という観点で見れば、一番人気グレイルの不安点はそこ。
まだまだ底を見せていない若駒であるが故に、求められるのは経験。
グレイルの初戦は上がり36.1の道悪馬場で、2戦目は34.6と時計的には凡戦。
持続力、スタミナは示したとしても、瞬発力やスピードはまだまだ未知数。
大きなストライド、2戦目重賞で早々と結果を出した逸材だけに大物感漂うのも頷ける。

ただし、当レースの質を勘案したうえで“人気ほどの信頼感はない”と判断した。
本命馬をステイフーリッシュに据えて当レースの攻略に挑む。

ホープフルSは3着。タイムフライヤーとジャンダルムの2頭に後塵を拝したが、その末脚は特筆すべきものがあった。上位2頭は重賞での経験があった上に、持続力勝負向きの様相強い。
瞬発力勝負が舞台ならこちらが上にきてもおかしくない、ステイフーリッシュに上位陣と差なし。
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最も注目しているのが新馬戦のパフォーマンス。
ラスト3F11.7 - 11.1 - 11.3の流れを自身上がり33.8で差し切り勝ち。
この余裕綽々の圧勝劇を見るに、やはり適性は軽い馬場での瞬発力勝負。当レースは11秒台前半のラップを要求されるだけに、その適性に合致するのはグレイルよりもステイフーリッシュ。ズバリ、勝算あり。

追い切りの時計、1週間前本追い切り坂路で52.8-37.9-25.1-12.6。
今週の追い切りで52.4-38.4-25.1-12.4で自己ベスト。
仕上がり問題なく、ベストパフォーマンス披露できると見た。
ハイレベルホープフルS、3着伊達ではないパフォーマンス期待。


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