1: 2018/02/15(木) 00:34:08.19 BE:878978753-PLT(12121)
 
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デジタルウォレットの鍵がないと、残された人は資金にアクセス不能
解決を当てにできる当局は存在しない-仮想通貨情報サイト担当者

マシュー・ムーディー氏は5年前、2人乗り飛行機でカリフォルニア州の峡谷上空を飛んでいた際、墜落事故に遭って亡くなった。
  父親のマイケル・ムーディー氏は、26歳で死亡した息子が仮想通貨ビットコインのマイニング(採掘)を手掛けていたことを
知っていたが、保有枚数やその突き止め方も分からず、答えを見つけ出そうと過去3年を費やしてきた。
  「息子はビットコインのマイニングを最も早く手掛けた人物の1人だった」と、ソフトウエアのエンジニアの仕事を引退した
ムーディー氏は話した。「息子はできる時は自宅のコンピューターを使ってマイニングをしていた。何枚かは持っていたと思う」。
  ビットコインは従来通貨のように国や銀行といった中央が管理するのではなく、分散型で規制を受けない性質を持つため、
ムーディー氏は息子が持っていたブロックチェーンインフォ(blockchain.info)提供のデジタルウォレットへの鍵がないと、
残された資金にアクセスできない。しかもウォレットの中には一つ一つのビットコインを識別する独自アドレスが無数にある
可能性があり、全てのアドレスが分からないとそれぞれのビットコインを特定できない。
  ブロックチェーンインフォはこの記事に関するコメント要請に応じなかった。
  仮想通貨の情報サイトを運営するコインデスクの調査ディレクター、ノラン・バウアール氏は「こうした問題を解決して
もらえないか当てにできる当局は存在しない」と指摘。個人が保有するビットコインがその人物の死亡後にアクセス不能になる
ケースについて、「こうした通貨は放棄されることになるのだろう」と述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-14/P44AS46K50YF01






             

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2: 2018/02/15(木) 00:35:08.82
それが暗号通貨でしょ
何をいまさら

4: 2018/02/15(木) 00:38:15.77
通貨と呼ぶな
ポイント商品だろ

6: 2018/02/15(木) 00:40:39.53
紙切れすら残らない仮想通貨

7: 2018/02/15(木) 00:41:34.60
通貨として成り立ってないよこれ。

9: 2018/02/15(木) 00:43:00.81
いや金じゃないし
正しくは購入時の現金はあとで利益をえた人の手に渡る
ポイント商品がデータに残っただけ
現金自体は全く損失がない

10: 2018/02/15(木) 00:45:10.99
コインチェック「閃いた」

11: 2018/02/15(木) 00:47:37.70
他人が相続できるのが新しいメリットだよ

12: 2018/02/15(木) 00:48:00.66
海外名だと暗号通貨だしね
鍵無くしたら金庫開けられなくて当然

13: 2018/02/15(木) 00:48:08.15
初期に遊びで買ったけどHDD壊れて電子の藻屑になったよ HAHAHA! みたいな話がいっぱいあるもんな

15: 2018/02/15(木) 00:49:58.92
普通の銀行預金の相続もかなりめんどくさいだろ。
通帳の無いネットバンキングだと遺族は口座の存在すら
わからないかもしれない。

16: 2018/02/15(木) 00:50:07.60
そういう失った場合でも払った現金自体は換金の基金として再利用されている
だれも損はしない

19: 2018/02/15(木) 01:01:30.31
>>16
マイニングだから、払っていないのでは?

17: 2018/02/15(木) 00:51:23.12
1000万単位の資産になったら秘密鍵印刷して貸金庫にでも入れとけ










引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1518622448/