ダイヤモンドステークスの予想です。
今年はフェイムゲームを除く全馬が、斤量55.0kg以下というメンバー構成となりますので、斤量別の傾向から予想を組み立ていきました。
予想の前に、まずはその注目している斤量別のデータから挙げていきたいと思います。
※データは過去10年分です。
今年はフェイムゲームを除く全馬が、斤量55.0kg以下というメンバー構成となりますので、斤量別の傾向から予想を組み立ていきました。
予想の前に、まずはその注目している斤量別のデータから挙げていきたいと思います。
※データは過去10年分です。
ダイヤモンドステークス 2018 予想
注目したのは以下のデータです。■斤量55.0kg以下
【5-5-9-88】(連対率9.3%、複勝率17.8%)
・前走5着以内
【4-5-8-43】(連対率15.0%、複勝率28.3%)
・前走6着以下
【1-0-1-45】(連対率2.1%、複勝率4.3%)
斤量55.0kg以下の全体成績に、前走着順を加えてざっくりと分けたデータとなります。
以上のように、好走馬の大半は、前走5着以内からという傾向となっていました。
また前走6着以下からも好走馬は出てきていますが、この2頭は…
2012年1着(15番人気):ケイアイドウソジン
2010年3着(10番人気):ドリームフライト
で、共にこのダイヤモンドステークスでハナを切り、逃げ残った馬たちとなります。同様に逃げそうな馬が出走となれば注意したいですね。
これらの傾向に注目したいと考えました。
□該当馬
フェイムゲームを除く、その他の出走馬たちを、上記のデータに合わせて分けていくと…
・前走5着以内
リッジマン
プレストウィック
ホウオウドリーム
グランアルマダ
・前走6着以下
ハッピーモーメント
ラブラドライト
ソールインパクト
リッチーリッチー
レジェンドセラー
トウシンモンステラ
ダウンザライン
サイモントルナーレ
トレジャーマップ
今年は、前走5着以内の該当馬がわずか4頭。
該当馬の数からは傾向崩れが起きてもおかしくなさそうですが、これまでの傾向通りとなってくれれば、前走5着以内の該当馬たち(+フェイムゲーム)で決着する可能性も十分に考えられるのではないでしょうか。
ということで、この斤量別の傾向に期待して、印は以下のようにしました。
<ダイヤモンドステークス 2018 予想と買い目>
◎軸馬:フェイムゲーム
◯対抗馬1:ホウオウドリーム
▲対抗馬2:リッジマン
△穴馬:E人気ブログランキング(※グランアルマダでした)
☆流し:2、4、9 、10、11、13番以外
トップハンデ斤量58.5kgとなりますが、やはり実績はフェイムゲームが最上位でしょう。昨年のダイヤモンドステークスでは6着と敗れるも、一昨年は今年と同斤量で2着と好走。
前走の走りからも衰えは感じられませんので、この長距離戦、東京舞台ではあれば手堅い走りを期待できるとみています。
相手には、先程挙げた前走5着以内の該当馬たちを。フェイムゲームが高齢な分、年齢の若い馬たちから順に期待。
前走6着以下からの該当馬からは気になる馬は"流し"に残しつつ、以下の馬券で勝負したいと思います。
◎ -◯、▲、△の馬連3点。
◎ -◯、▲、△ - ☆の3連複フォーメーション15点。
応援の方、よろしくお願い致します。
PR :【フェブラリーSを読み解く】注目は上位4頭と赤文字
遂にやってきました2018年初のG1レース「フェブラリーステークス」そして「ダイヤモンドS」「京都牝馬S」「小倉大賞典」と
重賞が4レースと楽しみな週末ですね。
的中率がものすごいことになっている“ある指数”を使って
「フェブラリーステークス」を分析してみました。
こちらは昨年5着まで指数の予想順位を自分でまとめたものです。
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つまり「2017年のデータ」となるからです。
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それでは分析結果です。
2017年は1着から3着まで指数予想の1位から4位までで決着する結果でした。このフェブラリーステークスの指数予想はサイト運営者
つまり、注目すべき点は「上位4頭」「赤文字のコラボ@指数」です。
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2014年の1着馬以外すべて指数値30以下で決着しています。
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精度の高い指数の裏付けである豊富なデータにビックリします。
「ダイヤモンドS」
「京都牝馬S」
「小倉大賞典」
3つの重賞も「指数上位4頭」「赤文字のコラボ@指数」に注目して組み立てていきたいと思います。
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