ヴィーーン…右を狙え…

ヴィーーン…右を狙え…

マルホン起死回生の一発台
「CR天龍∞」導入から1ヶ月が経った。

みなさんはもう
下段クルーンを突破されただろうか?

かくいう私も下段クルーンDTだったが
昨日やっと突破することが出来、
その脳汁のハンパなさに驚いているところだ…

さて、今回は“遊びにマジメ”な当ブログとして

「この1ヵ月でCR天龍∞の下段クルーンは何回突破されたか?」

フェルミ推定的に概算したいと思う。

フェルミ推定とは、とらえどころのない数量を
いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し
短時間で概算する方法のこと。
(詳しくは記事下段参照)


天龍の初期出荷台数を
4000台程度とする

1日の1台あたりの
大当りは平均10回程度とすると

1日の大当り総量は4万回程度

1か月(30日)の大当り総量は
120万回程度と推定される!!

導き出された答えの量が、
天龍で出された脳汁の総量

IMG_3072

ということができる?!


【フェルミ推定とは】

フェルミ推定(フェルミすいてい、英: Fermi estimate)とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。オーダーエスティメーションや封筒裏の計算(英語版)ともいわれる。

 

フェルミの問題(フェルミのもんだい、英: Fermi problem/question/quiz)と呼ぶこともある。名前は物理学者であり 1938年のノーベル物理学賞を受賞したエンリコ・フェルミに由来する。フェルミはこの手の概算を得意としていた。

 

フェルミ推定はコンサルティング会社や外資系企業などの面接試験で用いられることがあるほか、欧米では学校教育で科学的な思考力を養成するために用いられることもある。

 

フェルミ推定という語句が日本に入ってきたのは、『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス』 ]が最初だろうと細谷功は述べている。ただしこのような考え方自体は、理工系学部では講義などで教えられていたり、ビジネスシーンではきわめて当たり前のように用いられていた。

 

【具体例】

例えば「東京都内にあるマンホールの総数はいくらか?」「地球上に蟻は何匹いるか?」など、見当もつかないような量を推定する。

 

フェルミ推定で特に知られているものは、「アメリカのシカゴには何人(なんにん)のピアノの調律師がいるか?」を推定するものである。これはフェルミ自身がシカゴ大学の学生に対して出題したとされている。

 

この問題に対して、例えば次のように概算することができる。

 

まず以下のデータを仮定する。

 

  シカゴの人口は300万人とする

  シカゴでは、1世帯あたりの人数が平均 3人程度とする

10世帯に1台の割合でピアノを保有している世帯があるとする

  ピアノ1台の調律は平均して 1年に1回行うとする

  調律師が1日に調律するピアノの台数は 3つとする

  週休二日とし、調律師は年間に約250日働くとする

 

そして、これらの仮定を元に次のように推論する。

 

  シカゴの世帯数は、(300 /3=100万世帯程度

  シカゴでのピアノの総数は、(100 /10)=10万台程度

  ピアノの調律は、年間に10万件程度行われる

  それに対し、(1人の)ピアノの調律師は 1年間に250×3=750台程度を調律する

  よって調律師の人数は10 /750=130人程度と推定される

 

フェルミ推定では、前提や推論の方法の違いによって結論にかなりの誤差を生じることもある。フェルミ推定を模倣したケーススタディと呼ばれるテストが、80年代 90年代のアメリカ企業の採用活動でよく行われていた。(参照:Wikipedia



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