KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

モナコイン円はトリプルトップで戻り売り

 

保有&決済ポジション

 

 

ドル円、240分足のKPPI23上でのもみ合い

 

 
まあ、状況に変化はないので、記事を更新しようかどうか迷ったんだけど、週末の区切りでもあるし、更新しますわ。
チャートを見ると分かるように、240分足の KPPI23(ピンクライン)上のもみ合いで、陰雲と26MA(濃紺太線)が上値抵抗となっている形。
したがって、これらを上抜けないと、240分足の修正安完了とは判断できず、それを待っている状況だ。
 
105.984のロングは、106.400に利益確保の逆指値。107.603のショートは、107.553に「5tick撤退の逆指値」。
前者が実現した場合は、ショートが本玉に替わり、後者の場合は、このあと修正底確認の判断ができれば、その時点でショート利食って、新規のロング乗せということになる。
 
まあ、どっちに転んでも気分的には楽なトレード。ただ、確定利益目標の1,000tick達成は今月はあきらめた。
やっぱ、原油の下落道中を半分で降りたのが、のちのちまで影響したな。あれで600tickは取れていたら、結構楽勝だったんだけど。
 

 

 

原油ロングも順行

 
それでは、その原油のロング。
これも順行中だ。
 

 
陽雲が上昇して、上昇前線に発達中で、BBも拡大中のため、現時点では利食う理由は見当たらない。
KPPI61(点線)を抜けて、78(64.51エリア)が次の上値目標となる。
まあ、次の1本で抜けるような急伸なら、すぐに修正安となるので、一応、それより5tick甘い64.46に売り指値。
ただ、アジアの時間帯の取引なので、届かないだろう。よって、届かなければ、売り指値は引っ込める。
いずれにせよ、その辺りが次のエリオット3波の高値目標となる。ヘッジショートするかどうか、また明日の更新時に書きますわ。
そう言えば、もう分かりになるように、下のロングはまだ手じまわない。手じまうの5波の高値。
 
まあ、ファンドの大量買い越しが今回の下落時にあまり減少していないんだよね。ということは、3月末の期末に向けて、もう一山作りに行くのは必至のため、3月中旬までは上がると思うんだが。
ブレント原油のWTI原油に対するプレミアムが剥げているのがやや気かがりではあるけどね。
まあ、材料とかはなんとてもなるでしょう。週末はリビアの油田の稼働停止が買い材料だったみたいだけどね。
 

モナコイン円はトリプルトップで戻り売り

 
それでは、仮想通貨円分析ですが、今日はモナコイン円 240分足。

 
チャート見れば分かるように、現在トリプルトップの戻り場面。
すなわち、この戻りは売りポイントとなる。
そのポイントしては、BB1σ、BB2σ、240分足の陰雲上限、日足の陰雲上限。600台前半のこれらの節目ですね。
まあ、次に日足の陰雲下限を下回ると、そのまま下げる可能性が高いと思うので、すでに戻り高値を打ってる可能性もある。
 
これまで3種類の仮想通貨円のチャート見たけど、買いたいチャートがあれへんわ。
 
 
 

 

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