KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、両ポジション維持で様子見

 

保有&決済ポジション

 

ドル円、両ポジション維持で様子見

 

 

 
チャートを見ると分かるように、ドル円はほぼ当方の予想した展開となってきた。
240分足ベースのKPPI 23(106.70辺り、ピンクライン)をテストしたあと、平均足が陽転してきた。ただ、前日の弊ブログ記事で指摘したロング乗せの条件がすべて揃ったわけではない。そう、下落が早すぎて、雲が陽転していないのだ。
 
まあ、雲の条件を無視して、23タッチで買えば、デイトレードで30tickぐらい取れている。
15分足で見れば、トリプルボトムで買って、KPPI 50(黒太線)で利食えば良かった形。その後はつぶされているが。
でも、相場をずっと見れる環境じゃないとなかなか難しいんだよね。そだねー。
だから、スウィングトレードで大きく取る方が自分にはあっている。まあ、これまでも、短い時間足のチャート見て、これ見れていたら取っていたなあという経験は結構あるけど。
 
現状では、早い話、240分足ベースで、ここが押し目底なのか否かがポイントなんだが、ちょっと様子見ですね。
まあ、タネ玉のロングはあるのだから、分からないところで乗せる必要はないでしょ。
そもそも、実体が26MAの下、BB中心線の下という条件で買うんだから、底ロング以外では、雲ぐらい陽転していないと買えない。
 
今後の展開としては、240分足の23(ピンクライン)と、上の38(点線)の中でもみ合ってくれると、そのうち雲が陽転するので、それまで待ちますかね。
 
まあ、もみ合わない場合、急伸したら、上のショートヘッジの利益確保のストップがヒットして、5tick利益でショート手じまい。タネ玉のロングの利幅が拡大する。
 
急落する場合の対処が必要。タネ玉のロングに、106.40に逆指値を入れる。この水準まで下落していると、下落のバンドウォークが発達している可能性が高く、ヘッジショートが逆に本玉になる。まあ、今BB-2が106.570ぐらいなんで、106.470ぐらいに本来なら逆指値入れるんだけど、00,50近辺はそこから反転するパターンも多いから、ロング手じまったあと急反発というパターンを回避するため、106.40まで下げる。
 
はい、これで今日は様子見。
 

 

 

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原油には利益確保の逆指値

 
 

 
さて、原油については、240分足の陽雲の中のダブルボトム近辺でのロングが順行。まあ、EIA統計で、原油在庫が予想外に減少したことが主因なんだけど、やっぱ、相場の形通りに動くなあと思う。とくにコモディティーは。
でも、現状は KPPI 61(点線)で失速中。BBが拡大傾向なので、78(群青)辺りまでの上昇を期待するけど、今夜は、週間統計でリグ(米国内の原油掘削機)数の発表があるんで、ちょっと嫌な感じ。
 
よって、ストップをちょっと狭めに入れておきます。KPPI 50(62.16)、10tick下は62.06だけど、00、50反発の法則に引っかかると嫌だから、61.90に利益確保のストップを入れる。たぶん、50まで下がると、その下の26MA、BB中心線をテストするパターンになる可能性が高いので、まあ、早逃げですね。
 
 
今日も仮想通貨分析をやるの面倒くさくなったので、週末にやることにします。あしからず。
 
 

 

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