KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円買いそびれもWボトム狙い

 

若干の説明と今後の方針

検討銘柄
 まず、上の表だが、これはエクセルDDEでリアルタイムで取った値段やテクニカル指標から自動的に抽出したもので、「買いエリア」は日足のKPPIが23.6未満、「売りエリア」は同78.6以上のものを示す。また、「50エリア」は、40~60に位置するもの。というのも、下のドル円のチャートを見ると、分かるように、50を分岐点に基調が変わることもよくあるからだ。
 なお、毎回KPPI78.6などの表記をするのは面倒くさいので、単に数字の表記にする。それも小数点は省く。例えば、KPPI78.6は、以降は単に78と表記する。その他、100、61、50、38、23、0などと表記する。
 ただ、ここに出てきた銘柄を即仕掛けるのではなく、これは単にそのエリアに来たということに過ぎない。
 実際のエントリーはそれぞれチャートを見てからになる。
 
 正直、今回はドル円を買いそびれてしまった。まあ、大局的に2日の米雇用統計まで買い急ぐ必要はないというのがあったのだが、それに加え、月末・月初は本業が忙しかったことや、効率的なブログ更新方法の研究(結局、エバーノートからmarkdown記法ではてなブログに上げることに決定)などで、相場を見るのがおろそかになってしまった。
 結構、売りエリアの銘柄が多いけど、日足と週足の2階建て陽雲の上昇トレンドになっているのが多いので、なかなか売れない形。
 あえて言えば、原油を売りたいが、あれだけダウ平均株価が急落したわりには、あまり下げていない印象なんだよな。まあ、ファンドの買い越しが過去最大限に膨らんでいるんだけどね。去年みたいに3月前半まで高止まりも想定しなきゃいけないかな。まあ、いずれにせよ、ファンドの利食い売りが期末に出てくるはずだがら、これから原油は売り場探しになると思うけどね。

 
ドル円チャート分析
 チャートはローソク足でなく平均足。結局、78でトリプルトップを付けてからきれいな下落相場となったけど、0(安値)更新してから2営業日その更新がなかったところ(その日に平均足が陽転)か、遅くても次の日の5MA(黄色)とBB-1シグマがゴールデンクロスしたところで買うところだったね。もう遅いけど。
 ただ、目先は日足の陰雲(茶色の雲)に一回跳ね返される形になりそう。BBの中心線(黒太線)をテストしてから下げてきているから、このまま23(ピンクのライン)をもう一度下回るでしょう。そうなったあと、タブルボトムになりそうなら買えばいいだけの話。エリオット的には今の戻りは4波なんで、5波がまっとうにあれば、安値更新しても全然おかしくないけどね。それに、遅行スパンの好転には実体が上すぎなんで、底練りにはさらに日柄を要する形。仮に今の安値を更新しない場合でも、BBの-2シグマが横ばいになるくらいのもみ合いになることが想定されるので、そうなれば、-2シグマに買い指値を入れればいい。
 

 

 

ビットコインドルの分析

 
まあ、ブログ始めたばかりなので、「客寄せ」の意味もあり、今はやりの暗号通貨(仮想通貨は誤訳)の分析でもやるか。ただ、私のMT4には、銘柄は数えるほどしかないし、どれも米ドル建てなんで、円建てでやっている人が多い日本人に対する「客寄せ」にはならんが。まあ、でも方向性は同じでしょう。たぶん。
 
とても買えたものじゃないね。今23(ピンクのライン)をテスト中だが、日足の陰雲(茶色)はさらに下に拡大する形。まあ、0の5500ドル割れまである形ですな。
現物保有なら、ヘッジでレバレッジ物(先物とかFXなど)をショートしなきゃいけないところですわ。
買うべきだったのは、陽雲(緑)の時代の遅行スパンの上抜けのポイント4000ドルぐらいのところ。
 
もし、これから暗号通貨を買おうと思っている方は、日足のリアル雲が陽雲に変わってからやるのが無難です。まだ、相当日柄を要しそうですが。
 
 

   

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