注目のキュービーネットホールディングス含め、2銘柄の公開価格は仮条件の上限で決定しました。それでは、抽選結果を見てみましょう。

IPO当落情報(当選・落選)


キュービーネットホールディングス(6571)のIPO新規上場情報

・結果

大和証券・・・補欠当選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・当初当選
SMBC日興証券・・・補欠
みずほ証券・・・ 落選  
東海東京証券・・・補欠
岩井コスモ証券「ネット取引」 ・・・後期抽選
SBI証券・・・落選 (+1P)
マネックス証券・・・当選

カブドットコム証券・・・後期抽選
岡三オンライン証券・・・落選

さすがにキュービーネットホールディングスではネットでも配分が貰えました。珍しいところでは平等抽選のマネックス証券での当選をゲットしました。逆に一番確率高そうな主幹事で補欠当選です。

主幹事で補欠当選になる(全プレではない)ことから、人気度的には多少期待できるかおしれません。公開価格が上限で決まったことで東証1部上場というのも後押ししそうです。

残りは後期抽選も残っていますし、補欠繰り上げで配分枚数は増えるかもしれません。特にカブドットコム証券での当選に期待しています!


ファイバーゲート(9450)のIPO新規上場情報

・結果

SMBC日興証券・・・補欠
SBI証券・・・落選 (+1P)
みずほ証券・・・ 落選  

岡三オンライン証券・・・落選

こちらは安定の全滅でした。小型の人気IPOは年に1~2銘柄取れたら良いほうだと思っています。さらに超人気系は数年に1度です。当方、長年IPOを見てきていますので落選が続いてもあまり落胆しませんが、新規参加者は嫌になって諦める人も多いです。

ですのでIPO人口の均衡が保たている部分もあります。最近はIPOが人気すぎて店頭裁量でも厳しい回答が多いですので、諦らめずに行きたいですね。


とりあえずネット抽選も話題の大型IPOは参戦できている人が殆どだと思います。後は、初値が少しでもプラスになるように楽しみに待ちましょう!

後期抽選のカブドットコム証券で当選した場合はまた報告いたします。

【IPO裏幹事】裏幹事(委託幹事)とは?その攻略と裏幹事になりやすい穴場証券会社

委託幹事で最注目はキュービーホールディングスを取り扱うカブドットコム証券。枚数が多いので当選確率が高いと思います。

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