ohayosanの日経225先物教室

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日経225先物の取引の実際と、売買するに至った、考えとか、読みを中心に書いて行きたいと思います。

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29日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前週末比89円12銭(0.50%)安の1万7729円84銭だった。エボラ出血熱に感染した疑いがある事例が国内で発生し、投資家心理が冷え込んだ。先物に大口の売りが出て、現物株もつれ安した。年末を前にした買い手控えムードと相まって、下げ幅は一時300円に迫った。  厚生労働省は昼ごろ、西アフリカから帰国した男性がエボラ出血熱に感染した疑いがあると発表した。




QUICK端末などを通じて内容が市場に浸透すると、売りの勢いがじわりと強まって下値模索の展開となった。
 前場は小高く推移した。26日の米株式市場でダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新し、東京市場でも運用リスクをとる動きが加速。日経平均は1万7900円を上回る場面があった。  JPX日経インデックス400も反落。終値は前週末比32.20ポイント(0.25%)安の1万2930.92だった。




東証株価指数(TOPIX)も反落し、2.83ポイント(0.20%)安の1424.67で終えた。
 東証1部の売買代金は概算で1兆7966億円。売買高は19億3247万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は646。指数は低迷したものの、値上がり数は1090と全体の6割近くを占めた。変わらずは123銘柄だった。




後場から一気に17520円まで突っ込みましたが、17720円まで戻して引けました。エボラのニュースに反応した、海外勢が売り崩した感じです。この突っ込み幅の倍返しが18360円が試算されますが、私の売り狙いと同じ位の数字ですので、新年早々示現するかも分かりません。




Amebaに書き始めてから相当の期間になりますが、寄る年波で病院通いいも忙しくなり、予想も交えての記事を書くのがしんどくなりました。年の瀬ですしキリも良いのでここら辺が潮時と考え掲載は終わりにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。長い間有り難うございました。




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午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比31円93銭(0.18%)高の1万7850円89銭で前場を終えた。26日の米ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新し、投資家心理が強気に傾いた。前引けにかけては伸び悩んだものの、上昇を保って終えた。  外国為替市場で円相場が1ドル=120円台半ばで推移する場面が目立った。日本企業の輸出採算が改善するとの連想を誘い、米株高と相まって運用リスクをとる動きを促した。  




ただ、取引が一巡すると伸び悩んだ。朝方に1万7900円を上回ったものの、上げ幅をじわりと縮小。年末を前に買い持ち高を積み増しづらく、利益確定売りが上値を抑えた。  JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。  前引け時点の東証1部の売買代金は概算で6936億円、売買高は8億3942万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1181、値下がりは531、変わらずは147だった。




NYダウ・S&P500ともに、史上最高値更新した事から、東京市場も高寄りスタートでしたが、休暇明けの海外勢の動きは鈍く、17940円が寄り後の高値で、先週の夜間高値と面合わせまでに留まっています。ドル円が 120.60円から一服感が出た事や、帰国者にエボラ感染の疑いがあるとの報道が嫌気され現在時間ではマイナス圏まで突入とさえない展開ですが、ここまで来れば 18000円台のせで、大納会・大発会 何れかの日で、二番天に引きつけ、売り場を探したい処です。




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26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比10円21銭(0.06%)高の1万7818円96銭だった。26日の取引は、受け渡しが2015年になるため実質的に新年入り。日本株は15年も上昇基調が続くとの見方が広がった。後場に入って強含み、トヨタやファナックなどの上昇が日経平均をけん引。




クリスマス休暇が明けた一部の海外勢が参加したとの見方が出ている。  前場は軟調だった。12月17日から24日にかけて日経平均は1000円以上の上昇と急ピッチで上げて年末を迎えたため、利益確定を目的とした売りに押された。ファストリやキヤノンなど一部の値がさ株の下げが目立ち、日経平均の押し下げ要因となった。  




JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発。JPX日経400は前日比39.52ポイント(0.31%)高の1万2963.12、TOPIXは6.24ポイント(0.44%)高の1427.50だった。値がさ株の下げが目立ったものの、日本株全体では買いが優勢だった。  東証1部の値上がり銘柄数は1422と全体の76%となり、値下がり銘柄数は362だった。変わらずは68だった。




NY株式は祝日明け26日に、ダウ工業株30種平均が、7日続伸しました。終値は休場前の24日と比べ23ドル50セント高の1万8053ドル71セントと、過去最高値を4日続けて更新した。新規の取引材料に欠くなか、米景気の回復期待を背景とした買いが続いた。クリスマス休暇明けの米国市場が上ブレする警戒から、17850円売り指し値は取り消して居ましたが、二番天井試しの様相が強くなり、ドル円相場の戻り具合を見ると、18000円+プラスαも想定され、出来るなら、V値=18350円を狙いたい処です。 




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