こんにちはゼブラーマンです
天皇賞(春)の展望のキモです
今週の当レースからいよいよ春G1のトップシー
ズン(6週連続G1ロード)に突入します。6週連続
というと長いようですが、いつも終わってみれ
ば短いと感じる、そんな楽しい時期がもうすぐ
そこまで来ていると思うとワクワクします
火曜日のブログでは前年菊花賞のワン、ツーに
ばかり触れましたが、よくよくメンバーを見る
と、他馬で古馬G1を制した馬がゼロの上、かな
りの個性派揃いなので、馬券検討に於いては一
筋縄では行かないのではと思います
そこで少しでも馬券検討が楽になったらの思い
も込めて、今週もですが過去のデータから好走
馬の傾向を探って、そこで見つかったものを肝
として書きたいと思います
まず最初にですが、京都開催だった直近の10回
で、前走が1番手だった馬は<1-2-0-10>とあ
まり活躍が無く、勝ち切ったのはキタサンブラ
ックのみ、また、4角7番手以下だった馬も<0
-3-2-55>で複勝率が8.3%しかなかったです
ここから前走の4角位置は2~6番手が良い事が
わかりましたし、今回も前走で比較的前めでレ
ースをしていた馬を中心に馬券形成をしたいと
思います。
次に、同様の10回で勝ち切った10頭は全て父系
がいわゆるサンデーサイレンス系の馬で、2着
も9頭が同系でした
対して、キングカメハメハが代表的ないわゆる
ミスタープロスペクター系の馬は26頭出走する
も馬券圏内に入った馬は1頭もいなかったです
この中には20年3番人気の菊花賞馬キセキ(父ル
ーラーシップ)や2番人気のユーキャンスマイル
も含まれていました
また、昨年はドゥラメンテ産駒の1番人気馬の
タイトルホルダーが出走したので、このミスプ
ロ系の不調が崩されるのでは、と思いましたが
まさかの4角で競争中止となりました。
このようにもう呪われているレベルの話ですし
今年は2強とされそうなドゥレッツァ、テーオ
ーロイヤルの両頭ともミスプロ系ですので、こ
こは気をつけたいと思います
最後にですが、長距離戦となると乗り役の役割
も大きくなるので、京都開催だった20回の騎手
別の成績を見てみると、5回以上騎乗した現役
ジョッキーで複勝率上位は上からルメールJ、
武豊J、松岡J、北村友J、横山典Jとなっていま
した
この中で今回乗り馬があるのは武豊Jと横山典J
の2名となっているので、乗り馬に関係なく気
に留めとくようにしようと思います
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