注目のモビルス（4370）IPOが、東証マザーズに2021年9月2日上場予定です。IPO申込のブックビルディングの期間は8/18～8/24迄でIPO抽選日は8/25です。今回IPO上場するモビルス（4370）は、主幹事が大和証券なので、CONNECT（コネクト証券）からもIPOに参加できます。
コンタクトセンター向けSaaSプロダクト（モビシリーズ）などのCXソリューションの提供をするモビルス（4370）の人気は高く、注目の高いIPOとして初値が大いに期待できる案件といえます。私 Kensinhan もIPOに参加します。
モビルス（4370）の吸収規模は13.4億円、想定価格は1,060円となっており、初値予想は2倍（2,000円）～3倍（3,000円）超えも期待されている銘柄です。気になるCONNECTのIPO抽選方法（ネット配分100％）は次の通りです。CONNECT公式HPから抜粋↓
IPOのお客さまへの配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として抽選により決定することといたします。
まず、配分は販売数量の70％分を完全抽選で行います。
さらに完全抽選で当選されなかったお客さまを対象に、販売数量の30％分を以下の5つの優遇条件※で再抽選いたします。該当する条件が多いほど当選確率がアップします。※優遇条件（再抽選回数は最大で6回（1回＋5回）⇐筆者加筆）
①39歳以下のお客さま
②NISA口座またはつみたてNISA口座を開設済みのお客さま
③信用取引口座を開設済みのお客さま
④信用取引の建玉※1を保有しているお客さま
⑤投資信託（ETF、REITを除く）の残高※1を保有しているお客さま※2
※1 金額の大小による確率の変動はありません。
※2まいにち投信による継続的な買付が確認できるお客さまが対象となります。
年齢制限もあり、自助努力だけでは、全ての優遇条件をクリアすることは出来ないかもしれませんが、完全抽選（1回目）で当選しなかった場合に、再抽選券として1回付与され、さらに、優遇条件に該当する方には、該当数に応じて抽選券が追加で付与されます。つまり、抽選券が多いほど、当選確率がアップし、最大で7回抽選されることになります。
大手証券会社等ではIPO抽選の回数を高める為には、預け入れ資産の残高が3,000万円以上であったり、月平均の取引回数（どれだけ証券会社に手数料を落とし、貢献しているか）などの収益フィルタがあり、少額投資家がIPOで抽選回数を高めることは容易ではありませんが、CONNECT（コネクト証券）の優遇条件なら、ハードルが低く、ほぼ自助努力で達成できる項目が多く、まさに、我々小口投資家の味方であるといえます。
CONNECT（コネクト証券）の口座開設は最短3日、印鑑不要です。看板に偽りなしです。私も3日で口座開設できました。今、口座のない方も、モビルス（4370）のIPO申込みには十分間に合います。また、今なら『お友だち招待プログラム』をしており、下記の専用口座開設URLから、こちらの招待コード「NTMFBPAK」を入力して申込めば、全員にもれなく現金500円がもらえます↓
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ネット上では、CONNECTは、まだ新しい証券会社で、口座数が少なく（ライバルが少ないので）当選のチャンスが高いといわれていますが、私 Kensinhan は、まだCONNECTでIPO当選していません。そろそろ、モビルス（4370）IPOで初当選するか、期待したいと思います。果報は寝て待てです…。
