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投資でリスクを極力取りたくない方にお薦め!究極のドルコスト平均法とは…

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ドルコスト平均法という言葉の意味をご存じですか?ドル円の1か月平均単価ではありません。ドルとは全く関係はなく、ドルコスト平均法とは、中長期投資において一定期間ごとに一定金額で同じ銘柄を購入する投資手法のことで、最大のメリットは高値掴みが避けられる点であり、一方、デメリットは大きなリターンは狙いづらいという側面があるかと思います。

ただ、毎日定額を買っていくので、相場変動に手に汗握ることはありません。「下がれば沢山買える、上がればあまり買えない」の繰り返しなので、ある程度安心して推移を見守っていくことができます。相場変動に一喜一憂する刺激を求めたい投資家には向かない投資スタイルです!

このドルコスト平均法は、常に一定額で銘柄を購入する定額購入法で、日々変動する価格の変化を平均化させて利益を大きくすしていくことを狙いとしています。CONNECT(コネクト証券)では、この一定期間を1日という最少の期間で設定している為、究極のドルコスト平均法ということになります。

こうした側面から、まさに定期預金の金利には物足りなさはあるいものの、一気に株式投資はリスクが高いと思っている方には向いている投資スタイルだと思います。私 Kensinhan も「まいにち投信」をしていますが、100円から始め、途中、米株の好調と1,000円が当たるキャンペーンにも当選したいという目的で一時投資額を1,000円に高めていましたが、先週から500円に減額(米株が下落)していますが、こうした投資額の設定もスマホだけで簡単にできてしまうのが、CONNECT(コネクト証券)の特長です。

まあ、この様に投資額を変えてしまうと本来の意味でのドルコスト平均法ではなくなりますが、これが、kensinhan 流の裁量付ドルコスト平均法ということにしておきたいと思います。いつも言っていますが、投資は結果がすべてです。勝って、儲かっていれば、それでいいのです。プロセスは投資において重要ではありません。

今日で始めて82日が経ちますが、累計で1.35%の損益率です。非常に安定しています。購入銘柄は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。CONNECT(コネクト証券)では、米国株が買えない為、せめて投資信託で米国投資の気分を味わっています。

株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ CONNECT・コネクト証券

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CONNECTさん、投資信託で究極のドルコスト平均法として手数料無料の「まいにち投信」には非常に魅力を感じていますが、この手法で「まいにちひな株?」、毎日、ひな株で1株(或いは、ワンコインの500円)ずつ買っていくというのも究極の投資手法だと思います。特に、安全志向でインカムゲイン、配当金狙いの投資家であれば、喜ばれるサービスではないでしょうか。

あと、一般的な累投は月1回だと思います。ある程度上級者向けに、「まいつき株投?」というネーミングで指定する株式を最低月額5万円?以上で本格投資できるというのも面白いと思います。こうしたサービスが展開すれば、私は数銘柄で株式投資で累投もしてみたいと思います。

更には、株式の個別銘柄を参照とした仕組債を最低10万円からできるようすれば、さらにCONNECTの魅力が、他社にない優位性が高まると思います。期間も長期ではなく、長くても1か月で、ノックインは契約時スポット価格の85%でプレミアムを金利換算3%程度でやれば、面白いのではないでしょうか。仕組債が10万円程度で、短期間でやれるなら、病みつきになりそうです!1週間単位で実現すればスリリングですね!

今日の日経平均は、引け前に急上昇し、+65円上げて30,447円で終わっています。個人的には、この上げ相場で、TIS (3626)の1銘柄を200株だけしか保有していませんが、今日も+0.93%上げて、+13,640円の含み益です。NTTデータ(9613)買いたいですが、下がりません。今日も上げて終わりました。デジタル庁ができたこともあり、アナログから一気にデジタル化の波が、これから更に勢いよく襲ってきそうです。

今日は9月第3週の相場が始まります。総裁選に向けてもう少し上がるか見極めが難しくなってきました。この調子なら、年末32,000円超えは普通にありそうな気がします。