貸付型ファンドの人気が最近高まっています。大手企業に貸し付ける内容が多く安心感と、銀行などに預けておくよりも高い利回りでリターンを得られるので、資金を無駄に寝かしていおくぐらいなら貸し付けておくという人が多そうです。

貸付投資のFunds(ファンズ)

貸付ファンドで業界No.1と勢いがあるFunds(ファンズ)は開始から2年で募集総額100億を突破。「Funds優待」という貸付の投資特典なども魅力ですね。

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Funds(ファンズ)に参加している企業で募集累計額が大きいのでは上場している不動産業がやはり多いです。ただ業種に関しては小売業やサービス業、情報通信業など幅広い業種が随時更新されているので、安心して自分の好みの企業に貸し付けて利息が得られるのが魅力ですね。

その中で、一つFunds(ファンズ)から抜け出して自社で貸付型ファンドを始めちゃったのがAGクラウドファンディングのアイフルでしょうか?アイフルはもともと貸金業ですので、こういった商売は得意だと思います。ですので、自社でやることで手数料コストを下げて、投資家の皆さんにより高い利回りを提供できるメリットがあります。

AGクラウドファンディング

スタートキャンペーン実施中で人気。会員登録で1,000円分、さらに投資すると最大10万円分のVプリカが貰えます。Vプリカは通常のクレカのようにネットで使えますので、アマゾンギフト券も購入できます。

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アイフルはFunds(ファンズ)で出しているときは平均利回りは1.2%(1.15%)でした。予定運用期間は平均12ヶ月です(1年)。これで実はFunds(ファンズ)では人気が高い企業でした。募集金額総額はこの記事を書いている時点で6位になります。

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AGクラウドファンディングでは予定利回り1.38&、運用期間は半年ほどです。

サービスが始まってから先着式なのであっという間に出る案件が埋まっています。現在はオープニングキャンペーンもありますので、かなりお得に貸付ができる状況なので当然でしょう。

貸付型ファンド業界もFunds(ファンズ)が業界のパイオニアとして一気にNo.1で勢いがありますが、AGクラウドファンディングのように手数料面でコスト削減してより投資家に有利な条件を提供してくるところも増えるかもしれません。

銀行預金の利息がスズメの涙の今、さらに銀行の貸し渋りなども長年騒がれていますので、企業に貸し付ける仕組みを提要する貸付型ファンドは非常に面白いですね。

取引なし口座開設のみでも貰えるキャンペーンまとめ

勢いがあるので新規登録キャンペーンがあるうちに登録しておきたいところです。