こんにちはmymykenshinです。本会員の方、無料レポートを送付した方には週末に読んでいただけたかと思いますが。
あまり良くないんですよね。岸田さんにはマーケットが否定的、中国の不動産懸念問題、米国のテーパリングの動きなど。
良い面はコロナ感染者数が激減して週末は非常に人の往来が激しかったこと。
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それゆえ、今まで相場をけん引してきた製造業が、中国の懸念とともに株価を下げています。
一方で指数は下げていますがANAや百貨店などアフターコロナの内需系が、しっかり上げている。
しかし日本は製造業の方が指数の影響が強いのでご覧の通り安い展開
そして中国は国慶節で休みなのです。１日から７日まで休場。おまけに香港株式市場でコウダイの株の売買停止になりました。
めちゃくちゃですよね。
そんな感じなので相場は引き続き下げの展開が予想されるのですが、先ほど
衆議院の投開票日が10月31日の方針という。
速報
自民党の岸田文雄総裁は次期衆院選の日程を10月19日公示―31日投開票とする意向を固めた。複数の自民党幹部に伝えた。衆院解散は各党代表質問を実施した後の14日が軸となる見込みだ。
すぐに解散した方がいいと思うけどね。これでマーケットが上に反応するかなと思ったけど、先物少し上がって下がってきた。
やっぱり岸田には期待しないんですかね。今日のモーサテでも「期日を決めて 何をどうするか。金額を具体的に言ってくれないとマーケットは反応しずらい」ってコメンテータが言っていました。
そういう、はっきりしないところが、マーケットは１分１分 下にいく感じなんですよね。
これで中国休み明けにコウダイの爆弾が怖くなるという。
マザーズも今日はひどい包み線で希望はほとんどないですね。
ということでレポートでも書きましたが、空売りをガンガン入れてヘッジするか、現金で持つかの二択かと思います。
現金で持つには損切りも必要ですが、場合によってはチャイナショック再来もあるやもしれません。
選挙があるから何とかなるのでは？といった感覚は危険かと思います
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