株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNO(ファンディーノ)が着実にサービスを成長させています。業界No.1として常に前を向いてスピード感のある行動をとっているのは素晴らしいですね。
第一種金融商品取引業として登録することで証券会社のようにマーケットの株式売買を取り次ぐことが可能になります。
2021年12月には「日本初のベンチャー企業の株式がオンラインでいつでも注文可能」になる「FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)」の提供を開始するようです。
具体的にはすでにある「株主コミュニティ」という制度を活用して「オンラインで注文するマーケット」を提供するようです。目的はこれによってベンチャー株のセカンダリーマーケットの創出で流動性を高めることですね。今ですとECF(株式投資型クラウドファンディング)で投資しても、イグジットがかなり先ということで投資意欲が出なかった人もいそうですので、このサービスが活気づけば面白いことになりそうです。
この話は4年ぐらい前からFUNDINNO(ファンディーノ)は実現したいと言っていましたが、ようやく始まることで、株式投資型クラウドファンディングを推している私からしても嬉しいです。今まで投資した案件でIPO前にイグジットなんて話も出来るかもしれません。
恐らく最初はFUNDINNO(ファンディーノ)のこれまでの案件で話題性の高そうな案件やFUNDINNO(ファンディーノ)と繋がりの強そうな案件(複数回募集など)がマーケットに上場という形で出てくるかもしれません。
【株式投資型クラウドファンディングサマリー】年別、業者別の実績まとめ表示
ECFサービスは実績のサマリー表示をまとめたページを見ても分かるようにFUNDINNO(ファンディーノ)が案件数、調達募集金額数など群を抜いてNo.1の座を維持しています。
他社にも頑張って欲しいところですが、今回のように業界トップが次々と注目のサービスを出してくれることが業界全体にとっても良くなると思いますので、これからが楽しみです。
なお、当方のサイトから新規会員登録すれば特別キャンペーンでAmazonギフト券1000円相当も手に入りますので、是非活用してください。
神戸物産(3038)のクロスコスト計算情報について
いつもこっそりとお世話になっています。
ちょっと気づいたので、恐縮ですが、お知らせします。
神戸物産(3038)のクロスコスト、カブコムのワンショットについてです。
100株の計算は合っているようなのですが、
1000株の場合は、合計金額が正確に反映されていないようです。
気が向いたら、確認してみてください。
これからも参考にさせていただきたいので、
黒澤さんが今のサイトを続けていただけると、
たいへん助かります。
それでは、おからだに気をつけて。
ご連絡ありがとうございます。
確認したところ、ワンショットの計算時に「プレカラ料」が反映されていませんでした。
早速修正しましたので報告致します。100株も1000株も間違っていました。100株だと気づきにくかっただけのようです。
こうやってみるとカブコム手数料高いですね・・・
皆さんが使える情報を今後も出せていければと思っております。
引き続きよろしくお願い致します。