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おはようございます^^総選挙が終わり、結局のところ立憲共産党と自民党の議席減少分をを日本維新の会と他の野党が分け合ったという恰好になった。
しかし、またしても日本人は、誤った選択をしてしまったという感じ。と言うのは、金銭疑惑の残る自民党甘利幹事長を小選挙区で落選に追い込んで、岸田政権で唯一といってもいいまともな政策である「経済安全保障」という政策の芽を摘んでしまったかもしれないということ。
そして岸田首相に望外な戦果をあたえてしまったことで、今後は間違いなく増税路線をひた走るであろうということ。どうして日本人は、選んではいけない道を選びたがるのだろう?
生活が苦しいから、格差が広がってしまうから、という理由で給付金が大好きなのは分かるけど、給付金なんて飴と鞭の飴なんだということがどうして分からないのか?それが全くもって理解できないね。
加えて言うと、改革を唱える小泉進次郎や河野太郎が大好きで、せっかく二階を幹事長から引き摺り下ろしたのに、選挙後はますます親中色が強まる可能性が在る。
よく分からない、というかあまりに立憲民主党がダメ過ぎて結局その辺を分かってる日本人の票は維新に流れたという事だけ。もうまるでダメダメの日本国民は岸田のヘッポコ経済政策にまたしても苦しむんだろうね。
日本人は完全にMなんだろうね(苦笑)。