おはようございます^^

やはり誰でもがそう意識し始めてるであろうFRBの金融安定報告。株式市場がインフレ懸念にも関わらずこんな形で上値追いしていることに、ある意味ハト派過ぎて責任を感じてるに違いないよ。パウエル議長は株式市場や債券市場が急落するのを極端に恐れてる。まるで、金融当局者として金融市場がバブルのように上昇を維持することが責務だという勘違いをしてるんじゃないの?

米FRB、高リスク資産の価格上昇警告ー危険な急落の恐れ高まる

そうではなくて金融システムを正常化することが、金融トップとしての使命だと思うけど。そのために多少波風が立っても、それはそれで市場の常、くらいの器がないとね。いま、この金融バブルを退治しておかないと有事には傷が深くなるばかりだよ。

そういえば、大ボケのバイデン大統領は、FRBの後任議長人事をいつまで引っ張るんだろうねぇ・・・。まさかパウエルを続投させるつもりはないとは思うけど。やはりブレイナードが本命なのかな?そうなると財務長官、FRB議長と金融当局者は二人の女性がトップと言うことになる。

たから、高市早苗が良かったのに・・・(苦笑)