先日のブログでも解説したように、SEC対リップル訴訟は訴訟提起から既に約1年が経過しており、その決着に向けてこれから最終判決に影響する重要な決定が下される局面にあります。そこで、SEC対リップル訴訟に詳しいジェームズ・フィラン弁護士が、2021年11月8日時点での訴訟の予定をまとめてツイッターで公開したので和訳して掲載します。

2021年12月6日 – SECが、2つのディスカバリー紛争に関する裁判所の2021年10月21日の命令のほとんどの側面に従うための期限。具体的には、同命令は以下を要求しました。

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