どうもこの相場、キナ臭い。何かを警戒しているような、そんな米国市場の動きだったし・・・。やはり相場の根底にあるのは、中国危機なのかもと思い始めた。恒大集団のドル建債の猶予期間が今日で最後ということで、デフォルト危機にあるらしいけど、もはや恒大だけじゃなくて、中国の社債は売られまくってるらしいし・・・。

それに日経平均もSBGが赤字としたことでEPSが¥2,179から¥2,026と激減した結果、日経平均のPERも13.54から14.45に跳ね上がってしまった。14.45では割安感は全くないからなぁ・・・。

そういう意味もあって、さらに米国市場のCFDの動きも非常にキナ臭いわけで、これは何かが怒ろうとしているのかも、という気がしてる・・・。ヘボ投資家の勘だけど。