人種別の所有率では白人が63%

今回の調査結果では、米国で最も仮想通貨の所有率が高かった年齢層は25%を記録した25歳から40歳で、その後18歳から24歳までの23%、41歳から56歳までで20%と続き、57歳以上では所有率が7%だった。

ブラジルとメキシコで保有率が最も高かったのが18歳から24歳までの年齢層で、それぞれ22%と18%だった。

また米国における人種ごとの仮想通貨所有率の調査結果も明らかにしている。この調査結果では、白人が63%、黒人13%、ラテン系14%と人種によっての保有率の違いがあったこも明らかになっている。

ブラジルでは過半数が自国通貨を不安定と認識

仮想通貨を代表するビットコイン(BTC)は、価値の保存手段となる資産との評価もある。特に、開発途上国などでは法定通貨の価格が不安定なことから、仮想通貨を逃避先資産として活用するケースもある。

このような背景を踏まえクリプトリテラシーは、米国・ブラジル・メキシコの3か国の人々に対して、自国の法定通貨に対する安定性についての質問も行っている。アメリカでは19%が「とても安定している」39%が「ある程度安定している」と回答。過半数が時刻の法定通貨を安定していると捉えていることが分かった。

メキシコでは、27%が「あまり安定していない」、15%が「とても不安定」と回答。合計で42%が自国通貨を不安定だと感じており、安定と回答している割合がわずかに上回った結果だった。ブラジルでは、31%が「あまり安定していない」、23%が「とても不安定」との回答し、合わせて54%が自国通貨を不安定だと感じていることが明らかになった。

参考資料:https://coinchoice.net/crypto-literacy-report-crypto-ownership/ 

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